と思いますが、いかがでしょうか。ぐいぐい引っ張っていくタイプの男性が重宝される時代は終わっている気がします。なんとなく河野さんのようなグイグイよりも、岸田さんのようなにこにこと愛嬌のある、人の意見をちゃんと大事にする人がリーダーになる時代なんだと、総裁選をみて感じました。 東京オリンピックのとき、女性の会議は長いだとか、そんな感じの発言をして辞任に追い込まれた人もいますが、いまや「俺が俺が」の昭和的な男性中心の考え方を改めなければ、生き残れない時代になりつつあるというか、も
職場の女性への振る舞い方について、女性が書いた書籍や雑誌、ブログの記事を読んでいて、ああ、もしうちのような男性1女性9の職場でこれやったら危険だな、と思うことって結構あります。鵜呑みにして、素直に実施してしまった男性のことを思うと、胸が痛むようなことが。 特に女性をプリンセスのように扱うべしというようなことを断言している文章にお目にかかると、どうかどうか実行に移さないでくれと、神に願いたくなります。 容姿の変化にこまめに気づいて褒めるとか、残業になったらお菓子やジュースを
最近「言い換え図鑑」(大野萌子著/サンマーク出版)が流行っていますね。 いろんな言葉を、好印象に、また角が立たないように言い換えるという本。 うちの妻が全く同じ本を買ってきて、「いい本買ったわ〜」と喜んでたのに、「俺同じの持ってるよ」、っていったら機嫌が急に悪くなって「もう読まないっ」って投げてました。損した気分になったらしい。。読めばいいのに。 それは置いといて。 女性ばかりの職場で長いあいだ男ひとりで働いてきた身としては、同じ環境で男性がいってはいけない言葉がひと
職場にかわいそうなぐらいしおれている40代半ばの先輩がいます。 この部署に転属された当初、彼は明るく闊達で、存在感ある存在でした。男性からも、女性からも好かれていて、いい加減なところも多々あるものの、業務的な知識も深く、コミュニケーション力の高さで、営業的技術力が高い、一目をおかれている存在でした。 それがいまはどうでしょう。気配を感じません。出勤しても欠席しても、同じ存在感。先輩になにが起こったのか。 簡単です。恋をして、それが破れてしまったのです。 しかも新入社員
女性が多い職場で働くことになったら、これがないと話にならないというのが、清潔感です。 清潔感なしに女性の職場にいくのは、素っ裸で戦場にいくようなものです。 清潔感は男にとっての鎧です。かならず身につけましょう。具体的になにをどうすればいいのか。それでは身につけたい7つの習慣をご紹介しましょう。 髪は短髪一択。長髪はNG。 まず長髪はNGです。短髪にしてください。長髪はほとんどの日本人男性には似合いません。30歳を超えていらっしゃるなら、もう伸ばさないほうがよいです。 またハ
【女性ばかりの職場で働く男性へ】 非常に意見のわかれるところだと思いますが、この完全女性社会の職場では、男性が女性の見た目をほめる必要はありません。変化に気づく必要もありません。 なんて気が利かない男だ、と思われるでしょうか。 思われないとおもいます。また思われたとしても構いません。なぜか。 そこに怒りは生まれないからです。 あいつ、褒めなかったな、気づかなかったな、ふざけやがって。 そんなことは思われません。 女性の職場に長年勤めて感じることは、彼女たちが他の
【女性ばかりの職場で働く男性へ】 気づくとセクハラと認定されていた。 ありうることです。 そんなつもりはなかった、といくら言ってももう遅いです。 すべての男性は、女性のことをうっすら好きで、すべての女性は、男性のことをうっすら嫌い。 そんな言葉があります。 男性にはピンとこないかもしれませんが、 おそらく女性はうなづくかたが多いでしょう。 うっすらと嫌いだからこそ、女性は男性を冷静に見定める目がやしなわれていて、年を重ねるごとにきびしく男性を評価するのです。 デレデレ
僕は5年間、女性ばかりの職場に男1人で、働いてきました。 自分より年上の50代の女性中心の職場、 20代中心の若い女性に中心の職場。 それぞれ経験しました。 うまくいったこともあれば、全然ダメだったことあります。 ただ、自分なりにうまく環境になじむコツは身につけることができたと思っています。 人気者とはいきませんが、それなりに楽しく仕事をするくらいにまではなりました。 いまは男性、女性の半々の部署に異動させてもらい、男性2人にはさまれて 楽しく仕事しています。 やはり、楽です
【女性ばかりの職場で働く男性へ】 職場に女性ばかりなのだから、そのなかにはタイプの女性もいることでしょう。しかも男性はあなたしかいない。 あわよくば恋がはじまるかもという、期待を抱いてしまうかもしれませんが、その気持ちは捨てた方がいいです。ほぼうまくいきません。 間違ってもいきなりランチに誘ったりしてはいけません。次の日には全員があなたを警戒しているでしょう。挽回するのは難しいです。 あわよくば、という下心はすべて見抜かれます。 男の下心は、ガラス張りのショーケースです。
【女性ばかりの職場で働く男性へ】 はじめて男性が、女性だけの職場に足を踏み入れたとき、あまりの殺伐とした空気におどろくことでしょう。 もし、最初あなたを歓迎する空気があったのなら、なんだ全然大丈夫じゃんと思うかもしれませんが、おそらく最初だけでしょう。 そのうちあなたが、歓迎するに値しない男性だと知った瞬間に、彼女たちは豹変します。最初が肝心です。 デレデレするなんてもってのほかです。 女性が優しいうちに、少しでも多くの仕事を覚えましょう。冷たくなってからは、仕事を
はじめまして、西村ぽんぽこと申します。 東京都は港区で働くサラリーマンです。 女性ばかりの職場にではたらくことになってしまった男性の方へ、女性ばかりのなか男性1人で5年間過ごした経験から、お役に立ちたくてnoteをはじめました。 仕事のしかたも、多様化している時代ですから、そんな人もこれからふえてくることでしょう。 周りが女性だけで、ほとんど男性がいないというのは、相当きつい環境であることは間違いありません。 まさか、パラダイスじゃんと思われるかたはいらっしゃらない