ただの日記

本日のただの日記です。

本日は実家の田んぼの草刈りへ行き、久しぶりに親父と二人で話す機会が有りました。

軽トラの車内で、なんとなく気恥ずかしい部分も有りましたが。
話題は非常に重く「田んぼ、どうする?」と。他にも、私の祖父が植えた杉がある山があったり、山菜の畑があったり。親父はもう73ということもあるし、機械の更新も考えていかないといけないため、早めに手を打ちたいのでしょう。

でもまぁぶっちゃけ無理ですよね、再生産性のない産業を趣味以外でやれるはずがないです。米には困らないかもですが、現金がどんどんきえていくんですきっと。
杉も伐採から運び出しまでやれば持ち出しのほうが多いのではないでしょうか・・・祖父が残してくれた気持ちは嬉しいのですが、負の遺産にはなっていますね、どうしたもんか兄とも相談しなければ・・・

最高なのは不労所得があって趣味的に百姓をやる、というのかもですが、趣味の範疇ではないんですよね。相当のMでないと無理だと思います。

家もあるし、土地もあるし、どうしたらいいのでしょうか。親も何らか考えているのだとは思いますが、こちらの考えも当然まとめておかないときっと時間はなくなりますよね。
自分にできることはまずある程度硬い収入源を見つけることかな。なんせ切羽詰まらないとやらないもんで。頑張ります。元気。

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