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書く習慣1ヶ月チャレンジ・DAY30[書く習慣を30日続けてみて]

今回は、書く習慣1ヶ月チャレンジを30日間続けて気づいたことを書きます。


自己理解につながる

自分の考えを「なぜ?」とか「どうやって?」と深掘っていくと、「あ、俺はこんなこと考えてたんや」と、自分の新しい一面に気づけました。
そうやって、自分の好きなことや得意なこと、あるいは大事にしたい信念とかがわかってきたんです。

深く考える力がつく

僕の中では、「文章を書く=深く考える」です。
自分の考えを紙に書き出してはじめて、比較検討とかができると思ってます。
頭の中で「あーでもない、こーでもない」と堂々巡りしてるのは、”考えてる”んじゃなくて、”悩んでる”んです。
結論を出そうと、自分の頭の中を深掘れてない。
文章を書くために、自分の考えを言語化しようとか、構成をまとめようとかしてたら、結構時間もエネルギーも使ってしまう。
でも、何回もやっていくうちに、書く習慣を始めた頃よりも、自分の考えを短い時間でまとめられるようになりました。

”執着”を手放せる

悩みを言語化して、自分自身を客観視できたら、一旦冷静になれるんです。
そうやって悩みを整理できたら、”その悩みに対して、自分は今後どうするか”だけを考えればいい。
やっぱり、人間はこれからどうしたらいいかわからないときに、思い悩んでしまうんです。
でも、書く習慣という名の人間版”げんきのかけら”があれば、また何度でも立ち上がれる。
時には、人生を激変させるほどのどデカい影響力を持つと思ってます。

シンプルに、書く習慣を1ヶ月続けて良かったですね。
メリットしかなかったので、これからも続けようと思います!

それでは、バイバイ


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