書く習慣1ヶ月チャレンジ・DAY23[100%理解するまで相手を逃がすな]
勉強や仕事をする上で大切だと思ったのは、”わからないことは100%わかるようになるまで質問する”ですね。
ここでいう”100%わかるまで”とは、”自分の言葉で説明できるようになるまで”ということ。
人から何か言われるたびに、”これって〜ということですか?”と聞き返した方がいい。
”私が理解できるまで放しません!”と、コアラもドン引きするぐらいの勢いで相手の太ももにしがみついた方がいいってことです。
しかし、6割の理解度で分かった気になってる人が多いように見える。
そう言う人は、「わかりました!」とだけ言いがちで、自分の言葉で説明しろと言われたら、多分言葉に詰まってしまうんじゃないかな。
だからこそ、人から何かを説明されるたびに、自分の言葉で説明してたら一目置かれるんで、お得だと思う。
”この人は話の内容をちゃんと聞いてくれた上で、疑問点を解消しようとしてる”と信頼される。
それに質問しないことで生まれる損失も大きい。
ズレた発射角度で打ち出すと想定とは全然違う方向に飛んでいってしまうロケットと同じで、相手の言葉を誤解したまま作業を進めると、後で大きなズレが生じて、取り返すのが大変になってしまう。
そうならないためには、新しいことを言われるたびに、質問して100%理解することで、地道に軌道修正すればいい。
今回は以上です。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
それでは、また明日!