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書く習慣1ヶ月チャレンジ・DAY21[最後の手段、手放せ]

これまでで一番のチャレンジって何だろうか?

パッと思いついたのは、
社会人1年目の時に一旦無職になってでも、新卒で入社できなかった職場(以降では、N社)に転職したこと。

無職になったということもあり、当時は毎日魔物に追われるような感覚で、緊張感と不安を感じる日々。

しかし、N社へ転職するには、思い切って退路を断つしか方法がなかった。

当時の出来事を時系列で説明したい。

・2021年4月

T社に新卒で入社
志望していたN社に入社できなかったが、気持ちを切り替えようとしてた。
当時は退職することなんて考えてなかった。

・2021年5月中旬

しかし、この先何十年もT社で働き続けることに不安を感じ始めた。
何でか、一言で言うと、勤務形態が合わないと感じたから。
大阪支社に配属されたが、関西・中四国の現場を半年〜数年ごとに転々とする生活を何十年も続けることがわかった。
なおかつ、土曜日勤務なので、大型連休や年末年始ぐらいしか自宅で過ごせない。
年中出張では、休日に友人との遊びや自己研鑽の時間も取れないと判断。
働きながらの転職活動もできないとわかったので、6月下旬で退職することを決意。

・2021年5月下旬〜6月下旬

平日の夜や土日を使って、N社の試験に向けて準備。
試験内容は一次試験(筆記試験、集団面接)(6月下旬)と最終試験(個別面接)(7月下旬)で、最終合格発表日は8月下旬。
退職日が近づくにつれて不安は大きくなっていったが、それをかき消すかのようにひたすら試験対策。
本番を迎えたが、受かってる自信はなかった。
2021年6月30日、T社を退職。

・2021年7月上旬

無事N社の一次試験(筆記試験、集団面接)を突破。
N社一本に絞るのは不安だったので、他にいくつかエントリーした。

・2021年7月下旬

来たる最終試験(個別面接)。
この時は無職になっていたので、不安は大きかった。

・2021年8月下旬

最終合格発表日。
蓋を開けてみると、無事合格。
働ける場所が決まったので、”とりあえず死にはしねぇな”と安心できた。
ちなみに、N社以外は、ESや一次面接で落ちたところもあれば、最終面接までいけたところもあったが、この時点では内定ゼロ。

なんか良い締め方を思いつかないので、今日はここで終わります。

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