出し惜しみのないアサリの生涯
→最初に水管をニョロリと出し
→その後、暗闇で砂をケロッと出し
→最後に茹でられ旨味をオシゲもなく出す。
その『出し惜しみ』がない無性の愛こそ私達は見習うべきです。
ところが!この儚いアサリの美しさを描かずにC・ラッセンは今どこに?
アロンアルファを出して指を輪っかにして遊んでいる場合ではないのです!
口からトランプバラバラ出す手品の練習をしている場合ではないのです!
もうこの際、組織不祥事の膿とコーンポタージュ缶のコーンも全部出す!
という事で是非ぜひ、アサリとお燗酒の相性を体験しに遊びに来て下さい。
お粗末さまでした。
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