Youtube泥沼ツアーにようこそ。(だけど面白い!)
Sachaさんの、『日本の英語教育』が、例えると『ピアニカ』という話が大変興味深く、なるほど連発で面白かったのですが・・・
そのピアニカの魅力を語る動画が大変いけません。夜に見ては危険でした。
そこから泥沼にずぶずぶとはまってしまい、こんな記事を書いている次第。
まずはピアニカでスターウォーズ!
ここまでできるのか!というのと楽しそうなのと。
Youtubeのいけないところは、右に関連動画が次々と出るところ。
押さないわけにはいけないサムネイルに引きずり込まれます。
マリオは聴かないわけにはいかない
音数、音色共にピアニカがぴったり。のうえに。この二人の選曲と編曲とパフォーマンスが面白すぎて。
そこからこのペアの動画にはまろうか!という時に目についてしまったのが、現役世界最高峰ハイノートヒッター、エリック宮城氏のお姿とルパンの文字。
押さないわけないじゃないですか・・・
次はエリック宮城(様)の超絶かっこいいルパン
はあ、もう、途中まで案外大人しいじゃん、と思わせたところからの、それですか。トランペットツンデレでも最高峰です。
一生着いていきます。
と思ったそばから横にあったのがこちら。
ビートルズ日本公演 前座 ドリフターズの幻の演奏
見るでしょ。これは。ドリフがビートルズの前座を務めた、というのは聴いてましたが、恥ずかしながら絵は見てなかった。それがここにあるのです。
いかんいかん、と思いつつ・・・
そして、なぜかこれも。まさかのミュージシャンつながり?(タモリさんは、ジャズの雑誌でトランペット部門の人気投票で1位を取ったこともあります!)いや、コメディアンつながりか!?
しかも、自分がテレビ史上最高のコンテンツとして見ている『その年の最後の徹子の部屋のゲストは必ずタモリ』でおなじみの会。のうちの一つ。これは危険です。全部を見てしまいそう。
徹子の部屋年末最終回は必ずタモリ
無茶ぶりで芸人殺しとして有名な徹子さんですが、ひょっとして全員タモリさんみたいなことができると思ってるのかもしれません。
無茶ぶりを倍返しするタモリ氏、圧巻の芸。
そしてここで我に返ります。
Sachaさんの、『日本の英語教育』が、例えると『ピアニカ』という話
ここが始まりだったのです。
ここに感心したのです。それがこんなツアーになってしまい、もう日付けも変わろうかというタイミングでこの記事をなんで私は書いているのでしょう。
結論:Youtubeはポチらない
これはいかんなー。時間泥棒。
小説の続きも書かないといけないのに。
ということで、やっとYoutubeから抜け出られましたが、タモリシリーズがまだまだあることが分かってしまい。
自分が書いている楽器マガジンでは、ピアニカもいずれ登場します。実は、車の中でのトラベル楽器の最高峰はピアニカじゃないかと思っているのです。
子供の教育用楽器としてではなく、表現、実用、いずれの面でも大人が遊べる楽器。自分のように、鍵盤も吹奏楽器もやった層には受ける要素が満載です。