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客付けを「需要から逆算する」って大切だよな〜
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【需要から逆算する3パターン】
商品やサービスとか考えるときに「売れるか売れないか?」って、3つぐらいパターンがあるんですよ。
1つ目は、もうとにかく自分がやりたいことやるっていうパターン。こんなんやりたい、こんなんいいでしょっていうパターン。これはもう1番失敗するパターンというか、うまくいく確率が低いパターンなんですよね。
2つ目は、自分自身がこういったのがあったらいいなっていうので考えるパターン。つまり、自分自身がそういった商品やサービスを必要としているような物や事。自分だったらこんなのあったら有料でも欲しい、買うわっていうようなもの。これはちょっと確率が上がるんですけど、需要が少なかったり、届けづらさがあったりするんですよね。
3つ目は、もう完全に需要ありきで考えるパターン。こんな需要がありますよね、って分かってますよね、っていう感じ。これだったら、需要があるから供給が少しぐらい増えたところで問題ないですよね、って感じです。
【不動産投資での経験と需要】
私は不動産、特にボロ建て投資をやっていて、2年間ぐらいで15件買いましたね。で、そこでいろんな経験して、どういう物件が借りてもらいやすいのかが分かってきたんですよ。
結論から言うと、やっぱり駐車場ですね。駐車場2台以上あるかどうかが最重要なんです。
その他のことは大したことじゃないです。駐車場スペースとして2台以上あれば、家がボロボロだろうが、ちょっとぐらい田舎山奥にあろうが、借り手は必ずいるんです。
逆に、駐車スペースがない場合は、もう客付けというか、借りてもらう方を探すのが大変で、家賃を大幅に下げたりしなきゃいけなくなったりするんですよね。
【物件購入での工夫】
だから今は、基本的に駐車スペース2台以上止められるような場所じゃないと買わないんです。でもね、みんなそういう物件欲しいから、なかなか安く買えないんですよ。
そこで、できることが2つあって。1つは、駐車スペースを作れる可能性を考えること。例えば、古い家なんかだと道路のところにブロック塀があったりするじゃないですか。そのブロック塀を壊して、お庭もちょっと広げれば駐車スペース確保できますよね、みたいな。
もう1つは、目の前に月極駐車場があるなら、それを借りちゃう作戦。ただし、駐車場を借りてしまうとお金が発生してしまうから、そこはうまくやっった方がいい。例えばですが、借りてしまうんじゃなくて、月極駐車場の空きを確認しておいて、賃貸募集の際に「月極駐車場があります」「もう確保してます」「それを含めての家賃です」って打ち出すんです。そうすると、入居希望者さんの安心感が全然違うんですよね。で、もし入居が決まりそうなら駐車場を借りればいいし、もし駐車場が必要なければ家賃を下げて駐車場は借りなければいいだけ。
【まとめ】
結局ね、需要から逆算するっていうのは、不動産だけじゃなくて全部一緒なんです。需要があれば、需要に対するものを提供するだけでもう勝てる。売れる。お金になる。不動産投資、ボロ建て投資で言えば、駐車スペース2台以上っていうのは、もうものすごい大きな要素なんです。これがあれば、まあなんとかなるかなっていう経験がありますね。
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おしまい♪