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星空と月と花火の下

この題名を見て、あっ、水樹奈々さんの曲だ、と思う人がいればまさにその通りです。
少なくとも私はこの曲が好きで、高校時代は悪いことと知りながら登下校の道を自転車を漕ぎながらイヤホンをつけてリピート再生でよく聞いていた。
それだけ当時、この曲から感じる切なさと美しさは私の胸を打った。

そして、今回この題名を利用させてもらって、何か文書は書けないかと思ったのです。
さらに、ならば7人の女性の物語を書こうと決めて、そのオムニバスの題名を

星空と月と花火の下

と決めました。

これは、7章の物語は、全て水樹奈々さんの楽曲から題名を頂き、その曲の雰囲気、イメージ、詩の内容などを私なりに解釈した上で書くことになります。
以下は、その7つの話の題名となります。

independent love song
Deep Sea
silent Bible
砂漠の海
TRANCEMIGRATION
nostalgia
Ray of chance

どこまでかけるか不透明な部分もありますが、頑張っていきますので、これからゆっくり連載を呼んでいただければ幸いです。

よろしくお願い致します。

西框清隆

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