マータラでホエールウォッチングをする
マータラ2日目の朝はホエールウォッチング。
朝の6時半頃に宿泊先にお迎えのトゥクトゥクが来て、乗船場所まで送ってもらった。その後は、係の人にパスポートの確認をされて、そのまま船に通される。
その時に、人が乗っていた船が2つあり「カル イ ラトゥ イ コイ エカダ?(緑と赤のどっち?)」と聞いた。すると係の人が「シンハラ プルワンネー」と言ってきた。確かに、普段から観光客が押し寄せる場所でシンハラ語を話す外国人は珍しいのかもしれない。
ホエールウォッチングの乗船時間は朝7時から10時ぐらいの大体3時間ほど。その間で時間の許す限り、クジラの出現情報やイルカの情報を収集しながら、船員は船を操作した。
そんな中、私は乗船前に酔い止めを飲んだせいか、朝早かったせいか、船の良い感じの揺れで眠たくなってしまい、寝てしまった。時々、一緒に乗船した知人に起こしてもらってたが、最終的には知人も寝ていた。
結局、ホエールウォッチングと銘打った乗船だったが、クジラは見れなかった。しかし、イルカやカメは見ることが出来たし、スリランカで船に乗る経験が出来たのは、すごく良かったと思う。
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