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ピンナワラの象の孤児院&ケーガッラ(ケゴール)訪問

ピンナワラの象の孤児院

コロンボからバスに乗って約3時間。ケーガッラに到着したら、バスに乗り換えてピンナワラまで向かう。ピンナワラ行きのバスが分からず、近くでバスを待っているであろう人に「ピンナワラ行きのバスはどこ?」と聞くと、そのバスが停まっているバス停まで案内してくれた。その人はスーツを着ていたので、きっと仕事に向かっている最中だったのだろうに、優しい。

ピンナワラに到着すると、象に注意の標識が現れる。スリランカは地方によっては孔雀に注意の看板もあるため、こういう所は面白い。

今日は名物の水浴びは無いらしい
レジデンスビザがあるので1人300ルピー。
アフリカゾウとアジアゾウの違い。ここの人曰く、アジアゾウの方が美しいらしい。
入口入ってすぐ
子象

象を見てたら、スタッフらしき人がカタコトの日本語で双子の子象がいると教えてくれた。やはり観光地だけあって、一言二言日本語を話す人がいるのが凄い。逆に私がシンハラ語で返すと、「シンハラプルワンダ?」(シンハラ語出来るの?)と聞かれ、他のスタッフにもあの外国人はシンハラ語が出来る!と話しに行くまでがセットだ。

出口近くには素敵なお土産屋さんもあって、ついつい象のキーホルダーなんかを買ってしまう。

ケーガッラ(ケゴール)へ

しかし、象の水浴びタイムがなかったこともあり、早々に象の孤児院見学は終わってしまう。
そこで、今日の宿泊地であるケーガッラに移動し、ケーガッラ在住の日本人のおすすめカフェに行った。

ミルクシェイク
ここでも日本語
チーズコットゥ

スリランカはけっこうジャングルが多いイメージだったが、ケーガッラの市街はかなり色々揃っている印象で、まさに田舎の中心部という感じだった。

宿泊したホテルもこれまた面白くて、宿のオーナーがかなりお喋りだった。
明日はシンハラ語の先生の結婚式ということもあり、早く寝るつもりだったが、一緒の部屋に泊まった友人とスリランカの怒りポイント話で結局24時前まで起きてしまった。

ホテルの人からもらった果物

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にしはる
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