テキスト中毒。
本読む熱が止まらない。
久しぶりにアマゾンじゃなくて本屋で購入したら、横から欲しい本が出てきすぎて、つい買いすぎてしまっている。
中でも数年前からハマっている「最果タヒ」さんが新作、そして対談集など新しい本を連続リリースされているのが大きい。
詩にハマった。
30代になってから、何思春期みたいなコト言ってるんだって感じだけど。
それでもこの“考えて言葉にしてしまう前の、脳の直感をすくい取って言葉にまとめた”ような作品がツボに入ってしょうがない。
他にも数冊本を買ったというのに、いつものごとくWebからのインプットも止まらない。暇さえあれば文字を読んでいる感じだ。
世の中若い人の活字離れなんて言われているけれど、活字かどうかなんてどうでもよくて、動画とか音楽とかも関係なく、Webサイト読んでいるだけで昔の人の一生分の文字はゆうに読んでしまうのだろう。
だから離れているんじゃなくて、“本で読まなくてもよくなった”だけで、しかも加えて、まとめを読むために本も買ってしまうんだという、「テキスト中毒」である。
久しぶりにnoteに書いたので、別に何かいいたいことがあるわけでもなくて、最果タヒさんのように頭に思いついたことをそのまま書きなぐってみているんだけれども。やはり彼女のように、脳の上澄みをとってきてまとめるというのは、できそうでできなくて、難しい。
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