わたしのタイムラボ
こんにちは!西坂優希と申します。
まずはご覧いただきありがとうございます!
これは「タイムラボ Advent Calendar 2024」の10日目の記事です。
絶賛愛用中のTime Labさんがクリスマス企画として面白い取り組みをされていたので便乗させていただきました!
とは言いつつも、何を書こうかと・・・せっかくだったらユーザー目線かつ時間に対する何かをかければいいな・・・と思っていたところ一つ思いついたのが
「わたしのタイムラボ」
タイムラボという一つの神ツールになぜ惹かれて、今もなおユーザーとして使わせていただいているのかはある意味他にはない切り口?と思いました!
ということでここからは2トピック(+紹介)でお届けします!
タイムラボとの出会い
タイムラボに出会ったのは当初関わっていた医療モビリティスタートアップのエンジニアをしていた時のこと。個人と仕事のカレンダーの複数あって一つに合わせられないかという課題がありました⬇︎
「タスク管理、カレンダー管理に困っていてTwitterでたまたま見つけたアプリがあって・・・」
加えて個人的にも日程調整の際にテキストで出力してくれると目上の方に候補日を提案する際に便利なのに、、、というちょっとした課題もありました。
タイムラボに出会う前から時間を管理するという点において、自他ともに課題を感じまくっていました。
そして、実はある記事を投稿していました。それがこちら⬇︎
タイムラボのメイン機能のカレンダー同期機能を欲しい人が周りに意外といたこともあり、GASで作っていました(笑)。そして、何気に「Googleカレンダー 自動 コピー」のSEOは一位だったり(笑)。改めて自動で同期できるということに対して魅力を感じている方が多いことがよくわかりました!
そんなタイムラボとの出会いから現在も日程調整をメインに活用しています!
タイムラボをどのように使っているのか
タイムラボは主に
①日程調整ツールとして
②二つのカレンダーの同期
として使用しています。
日程調整ツールとしての魅力
日程調整というと一昔前にTimeRexさんやSpirさんが突如として現れて、少し経つとGoogleカレンダーが公式で日程調整ツールをリリース。今やたくさんのプロダクトが存在しているとユーザー目線でも感じます。しかし、今なお日程調整はTime Lab!でさせていただいています!ではなぜなのか。
日程調整の際にこんなことを感じたことありませんか?
「あ、前送った日程調整、ここに入れられたか。。。」
これをなくすことができるのです。タイムラボでは自分で選択肢を作ることができるため、予期せぬ予約をなくすことができます。そして、さらにもう一つ刺さった機能が。。。
「あ、この方には日程調整のURL送りにく、、、(仕方ない)テキストで書き出してお送りしないと」
これもタイムラボなら簡単解決。選択したものはURLでも選択した日時をテキストでも出力が可能。これに出会ってからもう日程調整はタイムラボに沼った私でした。
(強いていうならモバイル版も公開されればすごく嬉しい・・・)
同期ツールとしての魅力
私は普段Googleカレンダーを二つ使っています。
一つは会社のカレンダー、もう一つはプライベートで使っているカレンダーです。
最近は自分の会社とは別にスタートアップのエンジニアをしていたりとする関係でカレンダーを公開する機会も増えました。当初は一つひとつ非公開にするなどして見られたくないものがあれば隠していたのですが、コラボレーションが増えると面倒と思うことが増えてきて。。。
そして、前述のようにGASでなんとかしていました。しかし、ライムラボはなんと二つのアカウントを連携するだけで簡単に片方のカレンダーと連携できる。さらに、コピーした予定のタイトルが選べたりできてい面白い。(たまにカレンダーに「ちょっと待った!!!」という予定名を見て「なんやこれ?」と言われることもありますが(笑)
個人的なエゴを最後にひとつ
自己紹介が遅れましたが、私は教育系のサービスを作っている最中です。そして、よく言われる質問として「昔これを勉強しておいたら良かったな」「こんな授業があったらいいな」と思うことってある?と言われることがあります。
その質問に対してはいつも「時間管理」と答えます。
様々な便利なツールがたくさん出現する一方で、ハブとなるような一元化ツールはまだまだ弱い。しかし、ハブになるようなツールがないと拡張し続けていき、効率化を目的で使い始めたにも関わらず、余計な管理コストがかかってしまう。時間管理もこの一つの例だと思っています。
タイムラボの挑戦は一ユーザーとして、そして時間に対して、少なからず課題を感じている一人の人間としてこれからも応援していきたいな!と思っています!
最後まで感想ばかりの文章を読んでいただきありがとうございました。