西山 澄仁 | NISHIYAMA KIYOHITO

2001年生まれの23歳 / 小1〜高3まで野球漬けの日々 / 現場仕事をした後に、アメリカのサンディエゴで生活🇺🇸 / 日々気付いた事や経験を書いています✍️

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【幸せは自己決定力】あの時、先生の言う通りにしなくて正解だった

今年で23歳になり、少しの時間だけ過去を振り返る事があった。 高校卒業まで野球をして、その後には海外に行ったり現場仕事をしたり時間過ぎるのはあっという間だと痛感している。 ひとつ振り返りをして気付いたことがある。それは、自分のしたい事や決めた事に対して否定されることが多いこと。 思い出せる範囲で言うと、最初は中3の高校の進路だった。 いくつかの高校から野球の推薦でお声がけしていただき、勉強が出来なかったことで野球推薦で行くしかないと思われていた。 だが自分には行きた

    • 100点満点のテストは最悪?

      ✅今回は、るこぽさんの素敵なイラストを使用させていただきます。ありがとうございます。 ↓ 学生時代は勉強が本当に苦手で、テストも赤点だらけだった。 だが、学習の面で言うとテストの点が悪かったときはチャンスだ。復習して学力を伸ばすことができる。 そういう意味では100点のテストは最悪じゃないのか。 100点だったら「やったー!」で終わり。たまたま勉強した範囲が出ただけかもしれない。 一方、たまたま知らないところばかり出て0点になってしまったら、そこを勉強すればいいと

      • 「忙しいからあとで」

        ✅今回は、ia19200102さんの素敵なイラストを使用させていただきます。ありがとうございます。 ↓ 子育て中は本当に忙しいから、「今忙しいからあとで」という言葉は毎日のように言ってしまう。 忙しくて、見てあげられないときがあるのは仕方ないこと。毎回毎回手を止めて向き合うのは本当はやってあげたいけれど無理。 でも単に「忙しいからあとで」では、子どもは寂しい気持ちになる。 積み重ねていくうちに「どうせ聞いてもらえない」と、悩みを1人で抱えがちになる。 大切なのは忙

        • ティーチングからコーチングへ

          ✅今回は、かぼたるさんの素敵なイラストを使用させていただきます。ありがとうございます。 ↓ 時代が変化していく中で、教育のやり方を変える必要があるとすれば、ティーチングからコーチングに変わること。 ティーチングとは、教えること。 知識や経験の豊富な人が、教えることを通じ、知識の習得と成長を促す。これまで教育と言えば、こちらのイメージだった。 一方コーチングとは、対話を通じて本人に気づきを与え、選ばせ、目標にたどり着くための支援をすること。 なぜティーチングからコー

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          Bless You

          ✅今回は、TOMOさんの素敵なイラストを使用させていただきます。ありがとうございます。 ↓ アメリカでは、くしゃみをした後に「お大事に」という意味を込めて「Bless you」と返す習慣がある。 ご存知の方も多いと思うが、なぜこのフレーズが使われるんだろうか。 このフレーズは「God bless you」が短縮された形で、「神のご加護がありますように」という意味を表す。 くしゃみをした人に対して神のご加護を祈るのは、英語圏におけるくしゃみに対する言い伝えが理由だと考

          周りに合わせる

          国民性を比較するときによく出てくる「沈没船ジョーク」を知っているだろうか。 世界各国の人々が乗った豪華客船が沈没しかかっており、脱出ボートの数が足りない。船長が各国の人に何と言って海に飛び込ませるか、というもの。 アメリカ人には「飛び込めばヒーローになれますよ」 イタリア人には「海で美女が泳いでいますよ」 フランス人には「決して海には飛び込まないでください」 ドイツ人には「規則ですので海に飛び込んでください」 日本人には「みんな海に飛び込んでいますよ」と言えばいい

          英語力は既にある、足りないの英会話力

          ✅今回は、キッシーさんの素敵なイラストを使用させていただきます。ありがとうございます。 ↓ 「英語力ゼロで留学に来ました」 これは実際に、アメリカ留学の序盤で僕が言っていた決まり文句。 僕だけではなく、人生変えるために英語力ゼロで留学やワーホリをする人がネットやYouTubeを見ていると増えたと感じる。 「英語分からないから勉強してから..」と準備しても完璧なタイミングはないから飛び込もうとしたが、やはり最初はもがいてばかり。 だが、新しい文化や英語にも適応出来て

          英語力は既にある、足りないの英会話力

          「ウサギと亀」の本当の教訓

          ✅今回は、mitsuさんの素敵なイラストを使用させていただきます。ありがとうございます。 ↓ 『ウサギと亀』は幅広い世代に知られている。 その教訓として、『過信(自信過剰)して思い上がり油断をすると物事を逃してしまう。 また、能力が弱く、歩みが遅くとも、脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進むことで、最終的に大きな成果を得ることができる。』と書かれている。 ウサギは油断して昼寝をしてしまいた。カメはコツコツと歩みを進めて、ウサギを追い抜いた。 ここから学べる教訓は、「油断大

          「ウサギと亀」の本当の教訓

          空車のタクシーを勘違いしたアメリカ人の親友

          ✅今回は、川中紀行さんの素敵なイラストを使用させていただきます。ありがとうございます。 ↓ 先週、留学で出会ったアメリカ人の親友と日本で再会した。 ドラゴンボールにどハマりした影響で、半年前から本気で日本語を学んでいる。まだ文法はボロボロだけど簡単な会話が出来て、尊敬と同時に日本語の難しさを改めて理解した。 親友と表参道を歩いていた時に、タクシーが何台も並んでおり、見た親友は、とてつもなく驚いた顔をしていた。 何に驚いているのか聞いてみると、 「タクシーに書いてる

          空車のタクシーを勘違いしたアメリカ人の親友

          あなたの存在自体を褒める

          ✅今回は、TOMOさんの素敵なイラストを使用させていただきます。ありがとうございます。 ↓ 子供の時は、子供ということで小さいことで褒められることが多い。 そしていつかは社会人となる。 社会は厳しい。なんだかんだいって、成果が上がらなければ評価してもらえない。 そんな人を評価するとき、その対象はDoingとHaving と Beingの3つがある。 Doingは、行為に対する評価。 たとえば、「部屋を掃除して偉い」というやったことに対すること。 Having

          あなたの存在自体を褒める

          【欧米】 別々で寝る親子

          ✅今回は、500mlさんの素敵なイラストを使用させていただきます。ありがとうございます。 ↓ 日本と欧米では文化の違いが沢山ある。 そのひとつに、Netflixで「フルハウス」を見ていた時に驚いたことがあった。 アメリカでは子供と親で一緒に寝る事は無く、生まれて来る前から自分の部屋が与えられ、ベビーべッドで一人で寝る。 生まれて間もない生後数か月は、大人のベッドルームにベビーベッドを置いて同じ空間で寝る事もある。 だが、日本の感覚よりもだいぶ早い段階でアメリカの赤

          【欧米】 別々で寝る親子

          メモを取るのは覚えるためより、気持ち良く忘れるため

          ✅今回は、考える兎さんの素敵なイラストを使用させていただきます。ありがとうございます。 ↓ 僕は、メモを取る習慣がある。 noteの内容も、散歩してる時やカフェでゆっくりしてる時に閃いた事や気付いたことをメモしている。 今ではメモを取ることは、仕事でも当たり前とされている。 メモの目的と聞かれると、「学んだ事を見返して覚えるため」と答える人が多いだろう。 その通りだが、僕は少し解釈を変えている。 それは、メモを取るのは『気持ち良く忘れるため』と思ってるからだ。

          メモを取るのは覚えるためより、気持ち良く忘れるため

          言葉には温度と体重がある

          海外に行くと必ずこの壁にぶつかるであろう「言葉の壁」 もちろん僕もアメリカに行く前にある程度は勉強をしていた。 しかし、いざアメリカ行くと何を言っているのかわからない。 言いたいことも出てこない。 話すことがまったく出来ず、失敗を恐れてコミュニケーションをとることができなかった。 英語、そして自分自身に自信をなくし、周りからは「あいつは無口なやつなのか」「あいつは喋らない大人しい日本人なのか」と、陽気な外国人でさえ困らせてしまう印象を与えてしまった。 だが、永遠に

          言葉には温度と体重がある

          中高年男性の帽子

          ✅今回は、杉江慎介さんの素敵なイラストを使用させていただきます。ありがとうございます。 ↓ 朝散歩をしている時、中高年男性がよく同じ帽子を被っている。 つば部分に月桂樹が刺繍されていて、正面部分には徽章、ワシ、軍艦などがデザインされている帽子だが、あの帽子は一体なんなんだろう。 あれは「アポロキャップ」という名前らしい。 発祥はアメリカのアポロ計画の乗組員らが着用したことで広まった。 日本に流入したのはその後で、消防、自衛隊、警察、警備関係などに広まり、現在は複数

          人生にリハーサルはない

          ✅今回は、みもざさんの素敵なイラストを使用させていただきます。ありがとうございます。 ↓ 死ぬ事を本気で考えて自分にとって本当に悔いのない正しい選択は何なのか。 人生で最も大切なこの課題を、みんないつも忘れてる時がある。 その課題と向き合い、犠牲にすべきものと絶対に犠牲にしてはいけないもの。 常にこれを理解し意識して生きる。

          人生にリハーサルはない

          夜更かしをする根本的な原因

          ✅今回は、ノーン | ミニマリストライターさんの素敵なイラストを使用させていただきます。ありがとうございます。 ↓ 「明日の朝早いけど、寝る前に好きなYouTubeを見て、気付いたら2時間経過してた。」 「寝た方がいいのに、なんか寝たくないし起きていたい」 この経験おそらくみんなあるだろう。 僕も仕事が朝早くからあるのに、ネットサーフィンをしてたことスマホを持ってから何回もある。 もちろん起きたら体はバキバキで昨夜の自分を悔やむ。 夜更かしをしよう!と決意してか

          夜更かしをする根本的な原因