◎ヨーホーレイク 考察で挙げていた3点を満たす馬。 ①軽い馬場が向く馬 ②先行できる馬 ③なるべく良血馬 ①軽いほうがいい。重い馬場は苦手 ②先行できる。 ③勝ち馬でまくりクロウキャニオン一族かつディープインパクト産駒 距離だけどうかなとこっそり思いつつも、これじゃないかな? 前走も1.57.2が出る時計のなかで5番手追走ができており、1ハロン短縮ぶんの距離適性はなんとかなるイメージ。 本来は2000mが最良とは思うが、2400mとかまで伸びるよりはいいんじゃないか
今年はもう10月になるのに暑いままですね。 スプリンターズSも穴決着になり、夏競馬がまだ終わってないんでしょうかね? さて今週はG1トライアルから、東京開催の毎日王冠をピックアップです。 コースデータ ・東京 芝 1800m 外回り(長い直線と坂) ・直線525m。長い。 ・極端な枠傾向なし ・逃げ先行有利 ・有力種牡馬:モーリス ・有力騎手:松山、モレイラ レースデータ 逃げ有利 ・過去10年の逃げ馬:2-2-1-5、勝率20.0%、複勝率50.0% 前走東京重賞
◎ママコチャ 考察で挙げていた3点を満たす馬。 ①3枠5番 ②昨年はハイペース。 ③基本的に3~5番手が取れる いやあ悩ましい。 枠を引く前まではルガルかウイングレイテストかな~うふふ・・・ なんて思っていましたが、この枠だとちょっとなぁと。 単騎の枠がどうかというより、内の先行馬にあまりにも向く並びになってしまって。 外にいるウイングレイテストとビクターザウィナーが前に行く展開が予想できるおんで、内の馬は無理なく前に出すだけでよいポジションが取れる。 内の馬場も普通
さてさて、いよいよG1がやってきました。 最初は中山の電撃戦。癖のある舞台で行われる電撃戦ですね。このまま一気に有馬記念が終わり、今年も終わるのです・・・ コースデータ ・中山 芝 1200m ・直線310m。外回りでも直線自体は短い ・稍重~重想定 ・内有利 ・逃げ有利 ・目立つ有力種牡馬・騎手なし →混戦模様になりやすい レースデータ 最内枠有利 ・過去10年の1枠:2-1-4-13、勝率10.0%、複勝率35.0% 前走重賞組が基本だが極端な傾向なし 4歳
◎レーベンスティール 考察で挙げていた3点を満たす馬。 ①3枠4番 ②前走のエプソムC、昨年同舞台のセントライト記念で勝利実績あり ③前走と香港遠征以外はすべて上がり最速、うち3戦が中山 枠がでた瞬間に逆らうことをやめるレベルで決定的と思い即本命にした。 中山コースも内が有利で、明確な逃げ馬がいるので展開がごちゃつくことも考えにくい。 であれば素直に、状態が戻ったと判断できる実力馬を本命にせざるをえない。 正直な話、今回はかなり実力の乖離があるのでコメントもあまりでき
秋競馬になり3周目です。札幌もようやく秋の兆しを感じるこの頃です。 さて続けて中山の古馬重賞、秋古馬戦線につながる重厚なG2戦を考察しましょう。 コースデータ ・中山 芝(外) 2200m(コーナー4つ、急坂2回) ・直線310m。外回りでも直線自体は短い ・良想定 かつ Cコース変わりの初週。 =セントライト記念よりも内が良くなる ・内枠 or 外枠 の回収率が高い → コース状態によって有利不利が大きく変わる ・先行有利。逃げ馬には厳しいコース。 ・有力種牡馬:デ
◎クイーンズウォーク 考察で挙げていた3点を満たす馬。 ①デビューからの3走はすべて上がり最速。 ②33~34秒台をコンスタントに使える ③スローまたはミドルペースの後方から強い競馬ができる オークスの時点で難しいかな、と思った馬だけれど、改めて見返してみると終盤までは強い競馬ができていた。 ただオークス自体が相当なハイペースだったのもあり、離れた先団でもそれなりのペースではあった。とはいえ最後は力尽きてしまい、完全なスタミナタイプという訳でもなさそうだった。 その内
最近は仕事や考察・予想記事作成と並行して、中小企業診断士の二次試験の勉強もしております。なかなか勘所がわからなく、難しい印象ですね。 さて今週はクラシックトライアルの2戦ですが、日程からローズSでいこうかと思います。レガレイラが牝馬路線でどこまでやれるのか、世代内での比較としても面白そうな一戦です。 コースデータ ・中京 芝 2000m(4コーナー、ゆるい上り→急な下り→急坂) ・直線412.5m。東京よりは短い。 ・良想定。開催は進んでいるが時計が出る想定 ・回収率は
◎ヨシノイースター 考察ではこんなことを書いておりました。 ただ私、1点忘れて書いておりまして。 それは、過去3年は開幕週であるが、今回は使い込んだ馬場であることです。 なので路線を変更し、中京コースのことは念頭に置きつつも、タフ寄りで考えてみました。 元々スタートが微妙だった馬が改善し、かなり安定感のある走りができるようになってきたなと。今年から乗っている丸山Jも手が合うようで、気持ち良き走りができている。 負けた相手もサトノレーヴ、ピューロマジック、トウシンマカオ
夏競馬も終わり、これから秋競馬が本格化してきますね。 ここから一気に有馬記念、一気に今年が終わるのです。 秋の大一番に向けた重要レースであるセントウルSからやっていきましょう。 コースデータ ・中京 芝 1200m(2コーナー、開始100mから始まる急な下り→急坂) ・直線412.5m。1/3はラストの直線。 ・良想定でも馬場は荒れている。 ・明確に内有利。 1枠の過去3年の成績:10-13-5-112、 勝率7.1%・複勝率20.0%、単勝回収率148.9%・複勝回収率
◎セレシオン 考察の3点をほぼクリアしている馬 ①近2走は上がり33秒台前半 ②新潟外回りで3回走って1-1-1-0 ③不良馬場で1回走って2着 天気がどうでしょうね。北海道も台風が来ないのに雨模様ですが、本州のみなさんはお気をつけてお過ごしください。 で、回避馬が増えて小頭数になったところかつ重い馬場となると、考察時よりさらに末脚に特化したタイプが好み。 キングズパレスも気にはなったけれど、3強の様相になってしまうのならば妙味には欠けてしまう。 経験則のオカルトに近
キーンランドCも◎-△-▲ と厚めの印をつけた馬で決着・・・したが馬券は当たらず。 絶対的な実力馬が着内に入れない結果が続き、本命党の方は苦戦していそうな夏競馬。 今回も3歳牝馬ライトバックが一番人気になりそうですが、その走りやいかに。 コースデータ ・新潟 芝 2000m(ワンターン、平坦) ・直線658.7m。JRA芝コース最長。 →上記2つを含めると特殊なコース。適性重視 ・重想定。台風の影響を受けるはず。 ・中枠不利。トラックバイアスにより極端になる? ・差し有利
◎サトノレーヴ 考察の3点をほぼクリアしている馬 ①5枠10番(外よりの5枠) ②過去8走中6回で最終4角3番手以内 ③稍重以上で1-1-0-1、着外の1回は長期休養明けかつ1400mで4着 復帰してからのパフォーマンスレベルが相当に高く、G1を狙えるレベルのスプリント界の新星だと思っている。 復帰後の3走の内容は良く、前々走もまだ本調子でない中でもリステッドで勝ち切り、戻ってきた前走の函館SSでは先行しての快勝。 スピード能力は非常に高く、洋芝の適性もかなり高いと見
札幌記念では見事に◎-▲-☆ と厚めの印をつけた馬で決着。馬券も14.5倍の単勝をゲットし、夏競馬の負けを取り返す的中となりました。 この勢いで、夏競馬の終盤にさしかかったところの札幌スプリント戦も連続的中と行きたいですね。 コースデータ ・札幌 芝 1200m(2コーナー、平坦、Cコース) ・直線266.1m。直線は短いが、コーナーが緩い影響であまり減速しない。 ・良想定。時計は出る。 ・外有利 ・逃げ先行有利 ・有力種牡馬:ロードカナロア、ミッキーアイル ・有力騎手:
◎ノースブリッジ 考察の3点をクリアしている馬 ①前走のQE2世Cで3着 ②右回りで2-1-1-3、AJCCも勝利経験あり ③稍重以上で3-0-1-0、これまでの上がり最速は34.0 先に言ってしまうと、唯一の懸念は枠。 ただそこは鞍上の指向から、おそらく最初の直線でインを狙ってくれるのではないかと読んだ。 時計がかかる競馬で先行して相手にスタミナ勝負を仕掛けることができる。 今回は逃げ馬がおり、ワンチャンスを狙うタイプの馬も前目で仕掛けたいものが多い。 しかし、今回
お盆休みの最終日を飾るは夏競馬最大の中距離戦である札幌記念。 北海道民の有馬記念であるので、しっかり当てて残りの夏競馬も気持ちよくいきたいところですね。 予想としては印の付け方が悪く、はがゆいところ。キッチリ当てていきたい。 コースデータ ・札幌 芝 2000m(4コーナー、平坦) ・直線266.1m。直線は短いが、コーナーが緩い影響であまり減速しない。 ・良~稍重想定。週中の雨の影響はある程度ありそう。 ・枠傾向は極端ではないが、やや中枠有利、最内不利。 ・逃げ先行有利