自主防災・避難誘導マニュアル(風水害編)第二章 避難するのに助けが必要な方々への支援について
実際に災害が発生したら、個々の自力だけで対処することは大変に困難で、地域の力をうまく活用して早期に対処し被害をできるだけ少なくとどめたり、たとえ被災したとしても助け合って避難したり復旧させるなど、共に助け合う営みができなければ、災害を乗り越えることがとても困難になってしまいます
地域住民の一人ひとりが、組織的に初期消火や情報伝達、避難誘導、救出・救護、避難所運営等の自主的な防災活動を行うことが重要です
<避難行動要支援者とは>
地震や風水害といった危険がせまったときに、