のぎのの&ひなたひ(2020/8/23)
乃木坂46の「の」(のぎのの)
<タイムライン>
①新4期生の林瑠奈さんが初登場。オーディションや乃木坂配属についてトーク
②ふつおた紹介
(曲)
『設定温度』(2017年)
『君が扇いでくれた』(2017年)
<レビュー>
①落ち着いている感じで意外とアグレッシブ
林さんのトークのトーンがとても落ち着いていたが、トークの中身が、『自分はどちらかというとお笑いに行きがち~』や『百人一首部で競技カルタをしていた』など、トークのトーンからはうかがえないアグレッシブさを感じた。
実際、「ノギザカスキッツ」(日本テレビ/hulu)でも、レギュラーの西川さん役で白目を披露するなど、普段の風貌からは感じ取ることのできない一面を見ることができて、今後も彼女の活躍がとても楽しみだ。
②小学生から化粧する人がいる時代
「8つ下の妹に誕生日プレゼントを渡したい」というふつおたに対するアンサーの1つに「化粧品」というワードが出てきた。
(岩本さん)『小学生でも化粧する人がいるよね』
というコメントが出て、「最近は小学生からかなりませてる人が多い」と自分も感じる。化粧品自体も100均でも売られてて手に入れやすかったり、「100均コスメ」を使った化粧動画が人気だったりしていて、筆者もなるべく流行に追いつけるようにしたいものだ。
日向坂46の「ひ」(ひなたひ)
<タイムライン>
①新3期生の森本茉莉さんが初登場。オーディション時の話題や日向坂での活動についてトーク
②コーナー「タブロイド日向坂」
(曲)
『アザトカワイイ』(2020年)
『青春の馬』(2020年)
<レビュー>
①時の流れって早いのか?遅いのか?
「タブロイド日向坂」で、『上村ひなのさんが10年後の未来からタイムスリップしてきました』というメールに対して、
(佐々木さん)『ひなのって10年後でも25(才)なんだね』
というコメントから、即座に「時の流れって早く感じるのか?遅く感じるのか?どっちなんだろう」と思った。現在25の自分は、10年経つと35になるのだと思うと、「まだまだ先は長いな」と感じる一方、「1年1年の経ち方は早いな」とその時々に感じるだろう。
一般的には「ジャネーの法則」といわれる「年齢を重ねるほど年月の経過が短く評価される(感じる)」という法則があるが、結局のところ、一定期間における経験値の多寡が年月の長さの感じ方を左右するのだと思う。同じ「1年は早い」でも、その1年で体験したことが多ければ、それは価値のある「1年の早い」になるだろうから、筆者もこのnoteでの執筆活動も精力的に取り組んでいきたいと改めて心に誓う。
②先輩とのやり取りで新3期生の新たな一面が見られた
前回(8/16)から新3期生が登場しているが、番組内での先輩とのやり取りから、これまで見れなかった新3期生の新たな一面を見ることができた。トークの中でも同期を弄ったり、自分から進んで話題を出したりするようになってきた。
配属からまだ半年近くしか経ってないのに、これだけ積極的に活動できるのは、やはり先輩に対する信頼感の高さにある一ろう。
以前、新3期生への「メンバー全員のレッスン衣装がメイド服ドッキリ」を見たが、先輩全員が後輩を温かく迎えようとしているのを感じ、新3期生からしても、どう先輩と接すればいいか分からないながらも、一連のドッキリから先輩からの温かさを感じることができたのではないかと番組を見てて思った。
次回(8/30)も新3期生の山口陽世さん(パートナーは今回同様佐々木さん)が登場するので、どんな新たな一面が見られるのかとても楽しみだ。
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