トッテナム・ホットスパーの戦いから学ぶヨーロッパサッカー「チーム作りは技術の定義が先か、チームの戦術理解が先か」
ジョゼ・モウリーニョが就任した後のトッテナム・ホットスパーの試合を追いかけているのですが、12月から1月にかけて、プレミアリーグは2日に1試合のペースで試合をするので、レビューを1試合ずつ書いていると追いつきません。
ビジャレアルもレビューを書いて、トッテナム・ホットスパーもレビューを書いて、川崎フロンターレも、となると、さすがに身体がもたないので、トッテナム・ホットスパーについては、試合を観た上で、気になった点をコラム形式で書こうと思います。
このコラムでは戦術のことも書くと思いますが、どちらかというと、「試合で見つかった課題について、チームがどう対応しようとしているのか」について書きたいと思います。
今回は第18節のチェルシー戦、第19節のブライトン戦、第20節のノーウィッチ戦を観てのコラムです。
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