#パラリンピック 3日目 あなたは #車椅子バスケットボール 鳥海連志のプレーを見たか #TOKYO2020
心がワクワクするようなプレーをする選手が出てくるのがスポーツを観る楽しみですが、久しぶりに心の底からワクワクするようなプレーをする選手が現れました。それは車椅子バスケの鳥海連志選手。
【速報動画】#車いすバスケットボール 男子 予選リーグ 日本×コロンビア
— NHKスポーツ (@nhk_sports) August 26, 2021
第4クオーター#鳥海連志 選手の巧みなバックパスを受けた #豊島英 選手が落ち着いて決める!
NHK総合テレビで放送中!
PC💻スマホ📱でも中継をご覧いただけます☟https://t.co/KSgPrimV9X#nhk2020#パラリンピック pic.twitter.com/Mt4ZpyQ5fa
状況を的確に判断しつつ相手の意表を突くパス、正確なシュート、そしてチームのことを考えたハードなディフェンス、どれも素晴らしいのですが、特に素晴らしいのは車椅子とは思えないチェアワークの巧みさ。ペイントエリアにドライブするときにスピンムーブを入れたり、クロスオーバーのようなドリブルからのアシストなど、車椅子でプレーしているとは思えないような巧みなプレーの連続に、我が家はすっかり鳥海選手のファンになってしまいました。
鳥海選手が試合後のインタビューで語っていましたが、車椅子バスケはあくまでチームスポーツだということです。得点を挙げる選手だけが偉いのではありません。ディフェンスやチームのためにスペースを作る選手が得点を挙げる選手が活躍するために必要なのです。
鳥海選手のプレーを観てから、このパラリンピックでは車椅子バスケットボール日本代表を追いかけようと決めました。初めて観た人の心を引きつけるだけの魅力、華という言葉で例えられる魅力が、鳥海連志という選手のプレーにはあります。
もしパラリンピックに少しだけでも興味がある人は、ぜひ鳥海連志のプレーを観に車椅子バスケットボールの試合を観てみてください。細かいルールは分からなくても人を引きつける魅力があります。
いいなと思ったら応援しよう!
