NBAワシントン・ウィザーズとグラレコ部と3月9日の日記

今日はこの話を。

#ウィザーズ 前半戦を一枚のグラフィックでまとめていただきました。今季ここまで皆さんの記憶に残るウィザーズモーメントもぜひ教えてください👇#DCAboveAll ｜@ibg_club_grec pic.twitter.com/y02YS5IhkT

— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) March 9, 2021

NBAワシントン・ウィザーズのTwitterアカウントで前半戦を一枚のグラフィックで振り返る投稿に使われたグラフィックを、弊社のグラフィックレコーディング部のメンバーが制作しました。

グラレコ部のnoteで後日事例として紹介されると思うので、僕はグラレコ部のnoteに書けない話を。

ワシントン・ウィザーズの新川さんと相談し始めたのは2月中旬。アメフトの試合をグラフィックでまとめた素材を見た新川さんが、1試合の振り返りにグラフィックを使えないか、と相談してきたのがきっかけでした。

誰に描いてもらおうかなぁと考えていたとき、このプロジェクトは男性に担当してもらいたいと思いつき、もうすぐ入社2年目になる男性に依頼。彼がたまたまNBAのファンだったこともあり、先輩のサポートがあるならと、二つ返事で引き受けてくれました。

彼と先輩と僕と新川さんの4人で打ち合わせをしたのが、2月下旬。そこで1試合ではなく、シーズンの振り返りの素材としてグラフィックを制作しようということになり、新川さんからおすすめのツイートを紹介してもらい、僕はトピック毎の参考記事をピックアップ。グラフィックを担当した男性は、初稿の段階でほぼ完成形を提示してくれました。

今回のように、若手社員が力を発揮できる場を提供してくださった新川さんには、本当に感謝しています。こういうきっかけを与えると、若手がグッと伸びるんです。そんな機会だったような気がします。

NBAといえばクリスさん、と思って公開後にクリスさんにも連絡。すぐに「最高じゃないですか」と連絡をくれて、Twitterでシェアしてくださいました。ありがたい。

なにこれ！？最高じゃないですか〜👏 https://t.co/H1NjsPlJxs

— Chris Sasaki (@chrisnewtokyo) March 9, 2021

僕は1人では何もできないので、面白い場所を作って、協力して頂ける人の力を借りて、面白くすることしかできません。即席とは思えないほど、素晴らしいチームワークを発揮できたプロジェクトだと思います。

ここからは本日の日記を書いています。