仁科友里
婚活がうまくいかない人は、お母さんが大好きで離れられない人と毒親に支配されている人。特に毒親持ちの女性のために、どうやって親から離れて婚活をすすめればいいかについて書いていきます。
Noteをご覧のみなさま、こんにちは。 ライターの仁科友里と申します。今回、ワーナー・ブラザーズさんに映画「母性」の試写会にお招きいただきました。湊かなえ先生原作で累計発行部数120万部数を突破したベストセラーの映画化、主演は戸田恵梨香さん、永野芽郁さんということで、期待が高まります。 一人の女子高生が、自宅の庭で首を吊って亡くなった。自殺か他殺か、それとも事故か。女子高生の母の言う「愛能う限り、大切に育ててきた」という発言は真実かそれともー。謎ときが始まります。 本当
こんにちは、ライターの仁科友里です。 私は現在、主婦の友社さんが運営するサイト、OTONA SALONEさんで芸能人サマの褌で相撲を取る「オンナの生きざま」を連載させていただいていますが、そちらの中の超人気企画・浅見悦子編集長の婚活記が「恋ができない40代が運命の人をみつける17の方法 LOVE RULES」(主婦の友社)として出版されました。 浅見さんは2018年の12月に「40代ご無沙汰女子の、ざんねんな婚活」を出されていますから、今回のものはシーズン2突入と言ってい
私は芸能人に関するコラムを書いており、現在、主婦と生活社が運営するサイトで「ヤバ女列伝」なる連載を担当させていただいております。そんなわけでご一緒させていただく編集者に「今、注目している芸能人(有名人)は誰ですか?」と聞かれることが多いのですが、頭に浮かぶのは女性ばかり。 なぜ男性にそそられないのかというと、男性には“矛盾”がないからだと思うのです。 なぜオンナはヤバいと言われがちなのか?男性はカネが稼げると、その他のことは自動的に手に入るようになっています。たとえば、一
直木賞作家・黒川博行センセイの「後妻業」(文藝春秋)をご存じでしょうか。ドラマ化もされていますから、ご存じの方も多いと思いますが、ここでワンポイント解説をすると、妻に先立たれた80代の資産家男性が、結婚相談所を経由して60代の女性と知り合い、再婚をします。この女性が極悪人で、これまでも高齢男性と結婚して殺しては遺産を相続するという後妻業を行っていたのでした。 文庫版の解説によると、後妻業は黒川センセイが知人から聞いた話をベースに取材を重ね、書かれたそうで。ここにタイミングが