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【トレーサビリティー】という経営用語、ご存じですか?
『トレーサビリティー』という経営用語をご存じでしょうか? 正確には、流通(物流)の世界で使われる用語なのですが、いずれにしてもビジネス用語であることには間違いありません。
ビジネス用語というと、ちょっと構えてしまう方も多いかも知れませんね。
ですが、以下のような説明だったらどうでしょうか?
【トレーサビリティー】とは??
以前、外国産の牛肉やウナギを国産と偽るなど、食品の産地偽造事件が多発
「コミュニケーション・ラポール・カウセリングの基礎」を学ぶセミナー実施しました!
財団法人尚徳学園でセミナーを実施いたしました。
セミナーの正式タイトルは「介護する方がストレスを感じず、利用者さんと信頼関係を作る方法」ということで、主なターゲットは介護従事者(ヘルバー)さんや、ご家族を介護されている方なのですが、
コミュニケーションやラポール、カウンセリング基礎などの技術は、我々が生きる上でぜひとも知っておきたいことでしょう。特に、現代社会において、他人とのコミュニケーショ
【パナソニックのパワードスーツは、強い日本復活のカギになるか?!】
産経ニュースに、1着50万円程度でパワードスーツを世界初量産販売、という記事が掲載されていました。
この記事を読んで私が最初に考えたこと・・・それは
「もしかして、これが我が国の製造業復活の契機になるのではないか」
ということです。
もともとインテグラル型(擦りあわせ型)の製造技術に強みがあった我が国の製造業は、モジュール型(部品型)のデジタル機器が市場で大勢を占めるにしたがって衰退して行
【実存は本質に先立つ】を、ビジネスの文脈から考えると
こんにちは、西です。
『実存は本質に先立つ』は、フランスの哲学者・サルトルの言葉です。
まず、「実存」とは、「そこに、現実に存在していること」。 このブログを書いている「私(西)」も、この記事を読んでいる「あなた」も、今、間違いなく地球上に存在し、呼吸をしている。これは否定しようがありません。
一方、「本質」とは「そのものがどんな意味や価値を持つのか」ということ。「私(西)は、どんな意味や価
フォトショップに「3Dプリント機能」が追加されて、ますます「製造業のサービス化」が進むのでしょうか。
特別にデザインなどに詳しくない人でも、Photoshop(フォトショップ)という名前を聞いたことはあると思います。
グラフィックソフトとして有名なフォトショップですが、このソフトウェアに「3Dプリント機能」が追加されたことが、発売元のアドビ社より発表されました。
ニュースリリースはこちら現在、世間で注目を浴びている3Dプリンタですが、これまでは3Dプリンタの出力(立体物)を得るためには、専用の
【ポジティブ】も、「過ぎたるは、及ばざるが如し」。
こんにちは、西です。
先日、とある会合で他の人としていた話なのですが…。
Facebookなんかもそうですが、最近世の中に、「ポジティブ」という言葉が溢れ過ぎているのではないかと。
もちろん、ポジティブであることを否定するものではありません。
社会(というかコミュニティ)において、周りがポジティブだと、自分の気持ちも前向きになります。
だから、自分も前向きに振る舞った方が良いし、自己啓発
【銀座ルノアールとは何か?】
「銀座ルノアール」とは何か?
これは非常に難しい問題である。
そもそも、「銀座ルノアール」という店舗は存在しない。これは社名である。
あるのは、「喫茶室ルノアール」か「cafeルノアール」だ。
他にも「ミヤマ珈琲」や「NEWYORKER’S Cafe」も銀座ルノアール社の店舗である。
また、フランチャイズ展開を図るブレンズコーヒーの運営会社は、銀座ルノアールの子会社である。
銀座ルノア
ソーシャルメディアに関して、企業の関心は「守り」と「攻め」の2つあるが、それらにもトレンドがあるような・・・
こんにちは、西です。
執筆記事が掲載された見本誌をお送り頂きました。
「ソーシャルメディアで企業価値の毀損を防ぐ方法」
下記の画像では読めないと思いますが、WEBにも記事掲載して頂いていますので、宜しければそちらもご覧ください。
http://www.jtua.or.jp/ict/column/management/201310_24management.html
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百田尚樹・第2作「耀く夜」が第1作の「永遠の0(ゼロ)」と全然トーンが違ってびっくりした件
こんにちは、西です。
いや~、前回ブログに書いた通り、「永遠の0(ゼロ)」を読んで、その緻密な取材と重厚な物語に引き込まれ、大長編をあっと言う間に読了してしまったわけですが。
「はぁ~百田尚樹すごい!」と言う訳で、続く第2作「耀く夜」を買ってきたわけです。
それしても、1作目と異なり、本当に薄い。しかも短編集だということで、5話入っているんだとか。
で、読んでみて、びっくりです!
タイト
百田尚樹・著 「永遠の0(ゼロ)」
こんにちは、西です。
年末年始に公開される映画(いわゆる「お正月映画」)の1つに、「永遠の0(ゼロ)」があります。
今年、「海賊と呼ばれた男」が本屋大賞を受賞し、”時の人”になった感のある百田尚樹氏のデビュー作です。
この作品、デビュー作ではありますが、緻密な調査に基づく、重厚な作品に仕上がっています。店頭でも売れているようで、私も興味を持ち、読みました。
あらすじは、ある若い男が姉と共に
FOM出版「情報モラル&情報セキュリティ」が発売されました!
こんにちは、西です。
私のほうで執筆協力させて頂いた書籍が、FOM出版(富士通エフオーエム株式会社)から発売されました。
本書は中学~大学までの学生さんをターゲットに、現代のようなネットやPC,スマホ時代に潜む様々なリスクを32の事例で説明し、しっかりリテラシーを身につけていただくことを目的としています。
ひと口に「ネットやPC,スマホのリスク」といっても多種多様です。
・個人情報の取り扱
「頭が悪い」ことがコンプレックスでした
こんにちは、西です。
本日のブログは非常に個人的なことなのですが、自分(西)のコンプレックスの話です。
表題にある通り、私はずっと、「自分は、本当に頭が悪いなぁ」というコンプレックスを持っていました。いや、正しくは今でも持っています。
以前このことを知人に言うと、嫌な顔をされました。
彼曰く、「国家試験受かって経営コンサルタントをやっている奴が、何言ってるんだ。嫌味にしか聞こえない」、との
【書評】職業、ブックライター。
こんにちは、西です。
先日、担当して頂いている編集者さんが「読みたい本」としてFacebookで紹介しているのを見て、思わず買ってしまった本です。
「なるほど!」っと感じたポイントがありましたので、幾つかご紹介したいと思います。
その前に、書名にある「ブックライター」とは、著者と編集者さん(今回facebookで紹介された方とは別の方)と相談して作った造語らしいのですが、「ゴーストライター」
「ペルソナ」はどうして必要か?
こんにちは、西です。
マーケティングにおいても、文章作成(ライティング)においても、「ペルソナを設定することが重要だ」と良く言われます。
「ペルソナ」とは、簡単に言ってしまえば、「あなたのやりたい行動(マーケティングやライティング)の対象となるユーザーモデル」のことです。
対象となる理想的なモデルをできるだけ具体的に想定し、「その人だけに振り向いて貰えるように行為しろ」ということですね。
マーケティングに使える【購買者心理法則】(3) ~「返報性の法則(詳細)」「一貫性の法則」
Webマーケティングにしても、リアルなマーケティングにしても、そのキモを一言で言えば、顧客に「その商品・サービスが欲しい!」と思わせることです。
そのために、我々は日夜、汗水流して商品・サービスを改良したり、アピールしたりしている訳ですが、
当然ながら、「欲しい!」と思ってもらうためには、顧客の心理に効果的に訴えることも必要です。
というわけで、今回は、「顧客の心理に効果的に訴える方法」=「
WordPressでスマホ対応(レスポンシブデザイン)のテーマを使う
こんにちは、西です。
最近、「Webサイトのスマホ対応」について、質問を受けることが多くあります。
「スマホ・ファースト」という言葉もあるぐらいですし、スマホの普及の速度が尋常ではないことは、みなさん判っているでしょうから、そのような質問も出てくるのだと思いますが、
先日、日経デジタルマーケティングに「アラサー女子のPC離れが顕著」という記事が出ており、予想できたこととは言え、これはこれでイ