幸福のボーダーライン②
こんにちは!フリーアコモデーションを使って旅をしながら一定期間そこに移住しながら生活している西田です!
今回は前回の続きです!!
前回の要約
僕は
・幸せである
・幸せの基準がめちゃくちゃ低い
・簡単に幸せだと思える都合のいい性格の持ち主
今回はなぜ僕はこんなに幸せのボーダーラインが低くて、幸せのタンクが簡単に貯まる人物なのか
ということを僕の人生経験・考え方も交えつつお話していきます!!
まとめ
僕はなぜ日常から幸せを感じられるのか
・世界や日本の自分より劣悪な環境下にいる方たちを自分の目や手で体感したから、まずご飯と雨風防げる場所があることのありがたさがわかる
・幸福の基準を自分ベースにする
相手に感情を左右されない。期待することをやめる。自分お行動によって幸せが満たされるように意識付ける。
細かく一つ一つ解説していきます!!
要因その1
僕が旅行で東南アジアの田舎の方に訪れることが好き
一人でベトナムやタイをはじめ東南アジアの雰囲気と人と好きで、よく行きます。
去年の今頃はラオスのルアンパバーンに訪れてました。
ルアンパバーンは田舎すぎてみんなで助け合って生きているようでしたが、ある程度発展したバンコク近辺では寝食さえもがまともにできず、その日生きているのがやっとなんだなという方を道端などでは見かけます。
そういうのを実際に見て、日本に帰って生活しているとふと、この生活って本当は幸せなんじゃないかと 感じるようになってきました。ゴミでもない腐っているわけでもない綺麗なおいしいご飯が食べられる、雨や風を防げる家の中で柔らかい布団やベッドのうえで寝られる。いやほんとうにすごいなと。
もともと物欲とか強くはないですが、この 普通に生きていられるということが幸せなんじゃないかと気づいてから、なおさらモノに執着することや、モノの有無が自分の幸福度を変化させることが少なくなりました。
要因その2
人に期待してない
ただ人に期待していないというとマイナスなイメージしかないですね笑
人に期待してないから、人に自分のモチベーションや、幸福・不幸福を左右されないということです。
おいおい、何言っているんだ、、と。
自分の感情や幸せの基準を相手に握らせていないんですよ。アンガーマネジメントにもつながるのですが、自分の機嫌は自分で取るが大切だと考えています。
相手が自分の都合用のいいように動かせたり、操れれば嬉しいと思いますが、注意しても動かない変わらない人っていますよね。
めちゃくちゃむかつきませんか?人に何か(行動なり)を頼むときは期待をしてるってことなんですよね。
「いやだから何回言えばわかんねん。こっちのい言うこと聞けや、、、」と
そんな人とは勝手に静かに距離を取れば良いのです。
無理する必要は絶対ないし、その人に割いてる時間だったり、産まれる心のストレスのほうがもったいないと思います。
消去法で心にストレスだと思うことをどんどんなくしていけば、それも幸せになれます。
自分の影響範囲内(シュークリームを買って食べる。ラーメン食べる。etc)で自分で自分の機嫌取りを僕はしています。
注意
僕は誰ふり構わず人に期待していなかったり、距離ばっか撮っているわけではないことはご理解ください。身近な人には期待もしますし、場面などでもやり方が変わると思います。
距離をとれる人はこれから先付き合う可能性の薄い人。3年後5年後の自分に関係してそうな人物かなど 一応線引して考えております。
まとめ 再掲
僕はなぜ日常から幸せを感じられるのか
・世界や日本の自分より劣悪な環境下にいる方たちを自分の目や手で体感したから、まずご飯と雨風防げる場所があることのありがたさがわかる
・幸福の基準を自分ベースにする
相手に感情を左右されない。期待することをやめる。自分お行動によって幸せが満たされるように意識付ける。