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アマゾンだけで! 自作PCおすすめ構成

自作PCを作りたいけどお金がない!というあなたに予算別おすすめ構成を紹介していきます。そしてパーツもアマゾンから直接買えるようにリンクを貼っておきます。注意:windows代は別なので追加で1万程度


予算5万以下

  • CPU        AMD Ryzen 5 5500GT

  • グラボ       なし

  • マザーボード    MSI マザーボードA520M-A PRO

  • メモリ       CFD Standard デスクトップ用 メモリ DDR4 3200

  • ストレージ     Patriot Memory P300 256GB M.2 SSD 2280

  • CPUクーラー    CPU付属のもの

  • 電源装置     玄人志向 STANDARDシリーズ 80Plus 400W ATX電源

  • PCケース    ZALMAN T8 ミドルタワーPCケース 5インチベイ付き

合計4.5万です。officeやブラウザならこれで十分な性能です。ゲームをしないならコスパはとてもいいと思います。お金があるならストレージの追加がおすすめです。メモリはなんだかんだ16GBでコスパ最強。ただ、無線LANが使えないため、使いたい方は3000円程度で買える、アダプターを購入してはいかがでしょう。ただ、サイズがATXのため場所をとるので注意。上級者の場合、ATXからMicro-ATXにするのもアリ。

予算10万以下

  • CPU      AMD Ryzen 7 5700G

  • グラボ     なし   

  • マザーボード    MSIマザーボード B550M PRO-VDH WIFI

  • メモリ     Crucial PRO 16GBX2枚 DDR4-3200

  • ストレージ   fanxiang SSD 512GB

  • CPUクーラー  PC Cooler K4-BK

  • PCケース      Thermaltake H570 TG ARGB  

  • 電源装置    玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS GOLD認証 650W

合計8万円です。少し気になるのはCPUクーラーですが、予算が余ったらもっといいのに変えた方がいいと思います。低品質ならフォートナイトも動くレベル。32GBのメモリと8コアCPUでマルチタスクも楽々。wifiにも対応していて、拡張性があるのでグラボやSSDも追加しやすいです。

予算15万以下

  • CPU     Ryzen 7 7700X

  • グラボ      玄人志向 GeForce RTX 4060

  • マザーボード MSI マザーボード B650 GAMING PLUS WIFI

  • メモリ    Crucial CFD販売 DDR5-4800

  • ストレージ  Crucial P3plus 1TB

  • CPUクーラー Thermalright AQUA ELITE 360 ARGB

  • PCケース   ANTEC DF700 FLUX

  • 電源装置   玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS GOLD認証 650W

15万少しとちょっと予算オーバーしてしまいました。予算がない場合はクーラーを格安モデルにするのがおすすめです。10万以下のとの大きな違いはグラフィックボードを搭載しているということです。初めてのゲーミングPCにはぴったりです。また、動画編集などをメインにする場合はわざわざ25万の構成にするよりこっちの構成がおすすめです。この性能だと完成品で20万超えで売っているので自作の方がおトクです。

予算20万以上

  • CPU     Ryzen7 7800X3D

  • グラボ    MSI GeForce RTX4070

  • マザーボード   MSI マザーボード B650 GAMING PLUS WIFI

  • メモリ      Crucial PRO16GBX2枚 DDR5-5600

  • ストレージ   Western Digital M.2 SSD 内蔵 1TB NVMe PCIe

  • CPUクーラー   Thermalright AQUA ELITE 360 ARGB

  • PCケース    AsiaHorse ATX PCケース

  • 電源装置    玄人志向 80Plus GOLD 750W ATX 電源

25万程度になってしまいました。15万から25万くらいまでは、そこまでゲーム以外の性能に差が出ないのでゲームをしないけど動画編集などをするなら15万の構成がおすすめです。CPUにRyzen7 7800X3Dを使用していますが、ゲームしながら配信という方はRyzen7 9800X3Dの方が性能が上がります。
              ↓記事参考

15万の構成から変えていないパーツも多いため、15万のからこちらにグレードアップも作った後からできます。

まとめ

今回は自作PCの予算別おすすめ構成をまとめてみました。みなさんの用途や予算にあったものが見つかったでしょうか。
自作PCは「パーツ選びが終われば7割完成」ともいわれています。パーツ選びにぜひこだわってみてください。

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