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【製品紹介】意匠性を目的とした低光沢めっき補修用塗料「ジンクブラック」を開発。現場の鋼材の濃淡に合わせた補修が可能に!【開発秘話】
溶融亜鉛めっきの低光沢処理の抱える問題点近年、よく使用されている溶融亜鉛めっきの低光沢処理ですが、いくつかの問題を抱えており、当社に相談されるお客様が増えています。その問題とは以下の内容となります。 写真の解説 ①低光沢処理は溶融亜鉛めっきの後に行われます。そのため、めっき時のヤケがあると色がきれいに入らず白っぽくなることがあります。 ②低光沢処理した鋼材に白錆が発生しています。 ③最も要望の多い色がこの色だそうです。 ④既存の補修スプレーでは全く色が合いません。(N4