涅槃(ねはん)
私の不安定なメンタルヘルスについて書いています。
恋に悩むすべての女性に向けて書いています。
みなさんの周りに、こんな思いをしている方はいませんか? 「どうしようもなくクズで、こんな人を思い続けていても幸せになれるはずなんて無いのに、憎いくらいに好きなの!!」 「あ、これ私じゃん」という方は、ぜひ最後まで見ていってください。 ↓関連記事も是非(^^) ところであなたは何故、そんなに報われない恋をしているんですか? 答えは一択。 「こんなに報われない恋、望んでしてるわけじゃねーよ!!」 ですよね。 その気持ちを経験したことのない人に言わせれば、 「じゃ
こんにちは、涅槃です。 タイトルにもある通り、母親に性的虐待されていた話について書こうと思います。 驚くかもしれませんが、私が母の性的虐待に気づいたのはつい最近のことです。 小さい頃の嫌だった記憶を友達に打ち明けたところ、「それって性的虐待だよ…」と言われて気づきました。 ウィキペディアによると、性的虐待の定義はこうです。 子どもに対するセクハラも性的虐待にあたるということは知りませんでした。 まあ普通に考えて今の時代なら完全にアウトですよね。 はじめにお伝えし
不倫の恋に悩む全ての女性に向けて、この記事を書きます。 お互いに惹かれあった人が既婚者で、彼には私よりも大切にすべき存在がいる。 つらいですよね。 将来の話をしてもいつも曖昧な返事ばかり。 でも彼は、家族にも見せない顔を私に見せてくれるし、私と一緒にいる時は日々の疲れが癒されると言ってくれる。 出会う時期がもっと早ければ… 彼が既婚者じゃなければ… こんなに苦しい思いをしなくて済んだのにな… と思っているんだろうと思います。知らんけど。 言っておきますがこの
こんにちは、涅槃です。 恋人と別れるべきか迷っているすべての方々に向けて、この記事を書きます。 結論から書くと、タイトルにもありますが、「別れた方がいいのかな」と思った時は100%別れた方がいいです。 本当に。 ここで「99%」とか書くと残りの1%に賭けてしまう人がいそうなのでハッキリ言いますが、「100%」別れた方がいいですよ。 なぜそう言い切れるのか、別れるべきか迷った時の見極めポイントを今から書いていきますね。 まず1つ目、 違和感をスルーしていないか
こんにちは、涅槃です。 さて、タイトルにもある通り、ホモソーシャルに侵されたサイコパスゴミ元彼の話でもしようと思います。 本当は「元彼」という言葉を使うのもだいぶ嫌なくらい嫌悪しているのですが、悲しいかな、事実なので仕方ないですね。 それでは参りましょう。 〜〜〜 お仕事を一生懸命頑張っていて、でもたまにわんぱくで可愛らしい一面もあって、私のことを大好きでいてくれる素敵な彼。 「男は8割浮気するけど、俺は残りの2割だよ」 「なんでみんな浮気とか不倫とかするんだろ
こんにちは。 何度傷つけられても許してしまうアナタに向けて、この記事を書きます。 ・いつも相手のペースに飲まれてしまう ・体の関係から発展しない ・決定的な言葉は言われずうやむやにされる ・奥さんの愚痴は言うのになかなか別れてくれない こんな経験はありませんか? 好きな人や彼氏に何度酷いことをされても言われても許してしまう。 そんなすべての人たちに届きますように。 私にはかつて、ものすごく好きだった人がいました。 お風呂に入った後でも、「今からなら会える」
私は、人参が嫌いだ。 7歳の時に七五三でつけた口紅の味がするから。 チキン南蛮を食べた後、唇についたタルタルソースを舌で拭った時のあの味。 思い出しただけで吐き気がする。 私は高校を卒業し、先月東京にアパートを借りた。 錆びついた貧乏臭いアパートだ。 隣には、汚いオタクが住んでいる。 割と若そうには見えるものの、清潔感が皆無だ。 ある日私は、近所のスーパーの帰り道でその汚いオタクと遭遇した。 「こんにちは」 驚くべきことに、そのオタクは素晴らしい美声の持ち
ある曲を聴くと、数年前まで大好きだった人のことを思い出します。 その人とは紹介で知り合い、出会ったその日に好きになりました。 痛みしか感じなかったセックスを気持ち良いと思えるようになったのは、彼のおかげです。 すごくすごく大好きで、その人の一部になりたかった。 彼が私に対して好意がないことを分かっていたのに、なんとか繋ぎ止めておきたくて、会うたびに抱かれていました。 という歌詞を心の中で反芻して、何度も泣きました。 初めてしたセックスの、たった1度しか好きと言って
恋愛において大切なもののひとつに、タイミングというものがあります。 出会うタイミング、好きになるタイミング、告白するタイミング、付き合うタイミング、別れるタイミング、プロポーズのタイミング… タイミングだらけですでにゲシュタルト崩壊寸前ですが、恋愛においてタイミングというのはどうやら本当に大切なようです。 よく不倫をテーマにした曲に、「出会うのが遅すぎた」などという歌詞がありますよね。 そんなふうに言うとロマンチックになりますが、これもまたタイミングが合わなかったとい
電話が鳴る。 『もう着くよ』 『分かった。待ってるよ』 梅雨が明けたばかりだというのに、夜でも暑い。 金曜午後9時。 賑わう街と、夏の匂い。 数分後、白いセダンがコンビニの前で停まった。 ナンバーは彼の誕生日。 その数字ですら愛おしい。 高まる気持ちを抑えながら、いつものように助手席のドアを開ける。 「おつかれ」 「おつかれ」 いつもの挨拶を交わす。 私がシートベルトを締めると、車は静かに発進した。 「どこ行きたい?」 「どこか遠いところ」 「
私は、自分のことをあまり好きになれない体質です 気分が落ちた時はずっとマイナスなことばかり考えてしまい、「私なんて…」と自己嫌悪に陥ります。 過去の記事にも書いたのですが、自傷行為をしていた時期もあります。 しかし先日、自分のことを好きになる方法を見つけてしまいました。 それは何かというと、自分のために良いものを買うということです。 ずっと欲しかったものを手に入れた時って、絶対大切に扱いますよね。 たとえば洋服だったら汚さないように気をつけるし、アクセサリーだった
私は、生理前に必ず体調を崩します。 恐ろしいくらい大きな希死念慮の波に襲われます。 PMDDです。 PMDDには今まで散々苦しめられてきましたが、PMDDに対する周囲の理解が浅いのも辛さのひとつです。 今回は、私が経験したPMDDの辛さについて書いていこうと思います。 ※あくまで私の症状や経験をもとに書いているので、必ずしもPMDDを抱えるすべての人に当てはまるわけではありません。 PMDD(月経前不快気分障害)とはPMDDとは、月経前不快気分障害のことです。
自傷行為について、私なりの見解があるので書いていきます。 はじめに自傷行為というのは読んで字のごとく、自らを傷つけることです。 リストカットや自殺未遂はもちろん、薬の過剰摂取や家出なども自傷行為に含まれると私は思いますが、今回は「物理的に自分の体を傷つけること」に焦点を当てて記事を書いていきます。 私はPMDD(月経前不快気分障害)を抱えており、月経前になるといわゆる抑うつ状態になり、自分自身を制御できなくなってしまいます。 PMDDの症状のひとつに自傷行為があり、私