壁にぶつかったときには(diary87)
こんばんは!!グッド・クルー紹介事業部の丹路です(@niroshu9526)
今日は日曜日夜の投稿です。
昨日はゴルフだったのですが、まぁうまくいかないですね。笑
木曜日に仕事終わりに打ちっぱなしに行ったのですが、ラウンドに出ると練習通りに打てなくて。右は左へ乱れ打ちでしたw
午前中はある程度まとまったのですが、後半から本当に酷かったですね。ドライバーで飛ばしてなんとかカバーしてるような感じです。
今週土曜日もラウンドがあるので、しっかりと準備して自己ベストを更新したいと思います!
さて、本日は‘‘壁にぶつかったときには‘‘です。
人生山あり谷ありですよね。目指すべき像があってもそれ通りにいかないのが人生ですよね。そんな時にも対処法があれば別です。無理に乗り越えなければいけない壁もある、その壁にぶつかったときにどうする必要があるのかを考えていきたいと思います。
今日も良いnoteになりそうです。
壁にぶつかったとき
壁にぶつかるということは、理想と現実の距離が結構開いているという状態ですよね。その詰め方が分からない場合に"壁"と感じるんだと思います。
今の段階で、どうやったら良いのかが分からない、願望と自分の距離が非常に開いている、そういう状態です。
プロセスやHOWが分かったとしても、この願望を実現させるまでには非常に長い時間が掛かりそうだということは分かるはず。
ということは、簡単に、呆気なく諦めてしまうという未来も起こりうるわけです。
それがとてつもなく高い壁だと思うんですよね。
そういう場合、皆さんはどうしていますか?
しっかりと壁がある、理想と距離が離れている事実を受け入れ
・それを実現させたい理由
・それが実現できた時のあなたの新しい人生の映像
の二つを強く持つ必要があると思うんです。
挫けそうになった時に、諦めたくなった時に、夢を諦めたくない理由が強くあると、
この程度のことで諦められない!
と思えるわけです。
また、それが実現できた時にどんな未来が起こるのかを繰り返しイメージすることで、
何が何でも実現させてやる!
と思えるわけですよね。
このタイプの夢を実現させるためには、諦めたくなるようなイベントが10回や20回は起こります。それくらい今の願望には距離があるわけですから。そんな半ばムチャな夢を叶えようと思っているわけですから、そこには強い想いが必要になるのは当たり前です。
というか、そこに強い想いが存在するから、だから無理矢理にでもドアをこじ開けよう、こじ開けたいと思うわけで、その想いの強さがそれを実現させるためのプロセスを作り出すわけですから。
ですから、挫折しそうになってから、この二つをやっても遅いんですよ。最初に気分を極限まで高めることで、どうやったらそうなれるのかが見えて来て、気分が高まっているからそれに向かって走り始めるわけです。
そしてすぐに壁にぶつかるわけです。その時に、この二つを持っていることが、壁を弾き返す力になるんです。
上記二つを毎日毎日、ヒマさえあればやり続ける、それによってそれを実現させたいという想いがより強くなって行動を止められなくなるというのが、この手の願望を実現させるための最低限のハードルだと思います。それすらできないというのなら、それが現実になる可能性は限りなくゼロに近いですから、とっとと別な道を模索した方が良いです。
ただ、壁が多くあり、たくさん乗り越えてきている人ほどエネルギッシュであり、ビジネスパーソンとして一流な人が多いイメージですけどね。
僕がビジョニングを大切にする理由が上記です。そして、そう在りたいとも思っています。
また来週!