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忙しい朝でもOK!手軽にできるグルテンフリーな朝ごはん 3

こんにちは、グルテンフリー生活9年目のにれねこと申します。

「朝ごはんは食パンとカフェオレ!」そんな方も多いですよね。でも、いざグルテンフリーにしようとすると「何を食べればいいの?」と悩みがち。

前回・前々回は、朝は洋食派の方に向けて、手軽に取り入れやすいグルテンフリーの朝食アイデアをご紹介しました。

今回は少し趣向を変えて、「こんな方法もあるよ?」という選択肢をお伝えします!




5. パックご飯

切り替えやすさ
手軽さ ★★★
コスパ ★★

なぜパンは買うのに、お米は家で炊くの?

もし洋食にこだわりがなく、単に「朝は調理や洗い物を減らしたい」という理由なら、パックご飯はどうでしょう?

腹持ちがいいので、私は「今日は体を動かすぞ!」という日の朝ごはんは、ご飯を食べるようにしています (コスパの面から私は冷凍ご飯派ですが)。

お箸が必要?

いえいえ、ラップに包んでおにぎりにすれば、片手で簡単に食べられます!


おすすめのパックご飯

・ビオラル 新潟県産こしひかり 玄米ごはん(スーパーLIFEで取扱い)

ビオラル こしひかり玄米ごはん

どうせ買うなら、自分では面倒で炊かない玄米を、というだけです。
お好きなパックご飯をどうぞ!


デメリットは・・・

・コーヒーに合うかな?
・パックご飯を家で食べることに、抵抗を感じる人が多い



6. (番外編)主食は食べない

切り替えやすさ
手軽さ ★★★
コスパ ★★

話の趣旨からは少し外れますが、

そもそも朝にそんなに炭水化物は必要?」という視点も。

肉体労働でない限り、現代人は炭水化物を摂りすぎている、とも言われています。

炭水化物は意識せずとも摂り入れやすいものです。反対に不足しがちなのが、たんぱく質

一日の摂取量を調べてみると、炭水化物の摂取量は、昼食と夕食で十分だった、なんてことも。

でしたら、朝食は、ゆで卵やヨーグルトだけでもいいのかもしれませんよ。

この機会に、朝ごはんの内容を見直してみるのもアリかもしれません。



7.まとめ

グルテンフリーの朝ごはん、意外と選択肢が多いと思いませんか?


1. 米粉パン

切り替えやすさ:★★★
小麦のパンの代わりとして使えるので、グルテンフリー初心者にとって取り入れやすい。

手軽さ:★
常温保存できないため冷凍が必要で、解凍や温めの手間がかかる。

コスパ:★
市販の米粉パンは価格が高め。


2. コーンフレーク

切り替えやすさ:★★
従来の朝食と近い形で食べられるが、グルテンフリーの商品を見極める必要がある。

手軽さ:★★★
牛乳をかけるだけで食べられるので、朝の準備が楽。

コスパ:★★★
スーパーで手頃な価格の商品が多く、コスパが良い。


3. グラノーラ

切り替えやすさ:★★
オートミールやナッツなどが入ったヘルシーな選択肢として取り入れやすいが、グルテンフリーの商品を探す必要がある。

手軽さ:★★★
そのまま食べたり、牛乳やヨーグルトと合わせるだけでOK。

コスパ:★★
グルテンフリーのグラノーラは一般的なものより高めの価格設定。


4. オートミール

切り替えやすさ:★
和食にも洋食にもアレンジできるが、食べ慣れていないととっつきにくい。

手軽さ:★★
簡単な調理が必要だが、前夜の準備で時短も可能。

コスパ:★★
比較的安価で、アレンジ次第で満足感も得られる。


5. パックご飯

切り替えやすさ:★★★
グルテンフリーであることを意識せずに取り入れやすい。

手軽さ:★★★
レンジで温めるだけなので簡単。

コスパ:★★
通常の米より割高だが、外食よりはコスパが良い。


6. 主食は食べない

切り替えやすさ:★
主食を食べる習慣がある人にとってはハードルが高い。

手軽さ:★★★
そもそも食べないので、準備の手間がゼロ。

コスパ:★★★
食費がかからないので、最もコスパが良い。


朝食の選び方は人それぞれ。大切なのは、自分に合った方法で無理なく続けることです。

今日からできることから、始めてみませんか?


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