後悔のスケールが大きくて可愛いね
私は母親に衝撃的な言葉を言われた記憶がある。しかし、それは曖昧なもので本当に言われたのか、はたまた私の記憶違いなのかは分からない。だが、私はその曖昧で幻のような記憶に確実に傷つけられ、未だに思い出しては苦しくなり、消えてしまいたくなるのだ。
今回、私はこの曖昧な記憶を一度文字におこしてみようと思い、この記事を書いている。
確か私が3歳くらいだった頃の話である。私はその頃から反抗期のようなもので、何をしても嫌だ、違う、と言い続けていたらしい。そんな私に途方に暮れた母は