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信用できる人とできない人を判断する方法

みなさんは人を「判断」するだろうか? たとえば「この人は信用できる」とか「この人は信用できない」とジャッジしたりするだろうか。

これには「する」とこたえる人と「しない」と答える人がいるだろう。しかし正解は「する」である。誰もが絶対にするはずなのだが、しかし一定数「しない」と答える人がいる。そういう人は、判断を無意識でしているので、それに気づいていないだけだ。

そういうふうに、自分の無意識を自覚できない人。そういう人をぼくは信用しないようにしている。逆に、自分の無意識に敏感な人を信用している。

もちろん、無意識は意識できないからこそ無意識なのだが、しかしそれでも自分の行動の結果を省みれば、ある程度は無意識も意識できる。「ああ、自分は無意識にこういう行動をしていたのだな」と分かる。

そして誰でも、自分が人を判断したことがあるかどうか、過去を省みれば、「そういえばしたことがあるな。というかいつでもしているな」という判断になるだろう。

そういう判断ができないのは、「意識」が強すぎるからである。つまり、「人を判断してはいけない」という意識が強すぎて、それによって無意識が見えなくなっているのだ。

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