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日本伝統工芸展 広島県立美術館にて

チラシを見て伝統工芸店に行きたくなった。

思い立ったが吉日3連休のなか日に行ってきました。

多分これを作った方々はとっても有名なかった人たちなんでしょうけど、私にはその名前はわからずとりあえず見ることとしました。

説明書きもありますが、あまり私がそれを見ない方です。

何故か…説明書きを見ると、それの解釈などにこだわってしまい、自分の解釈で見られないからです。

なのでとりあえず
「きれいだな」
とか
「どうやったらこれ作れるんだろう」

とか思いながら眺めます。
漆塗りのもの、木で作られたもの、金属で作られたもの、ガラス細工、着物、友禅、陶磁器などなど様々な美しいものがありました。

いや美しいと言う言葉だけでは言い表せない。日本の伝統技法がぎっしり詰まったもの。

一つ一つのものに魂を込め物を作る。

どうしたらこれは筆で描けるのだろうなどと考えていると時間を忘れてしまいます。

説明書きを見ないと言いましたが、実は私は写真を撮るのもあまり好きではありません。

写真を撮ったらそれで満足してその風景にさよならする感じがして、なるべく写真を撮らず

眺めたり、風の音を聞いたり、鳥の音や水の音を聞いたりするようにしてます。

2001年にアメリカに14人で行きました(本業の仕事)。

結構皆さん写真を撮るんですが、私は写真を撮らずぼーっとしてることが多かったです。

他の人が写真を撮ってるのを見るとどうしてあんなに撮るんだろうと思って…

めんどくさがりなんですかね?

これに共感しているくれる方コメントいただけるとうれしいです。

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