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マイナ保険証「延期」問題、武見大臣「政府として『12月2日』の方針に変わりはない」

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_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和6年9月11日(水)第1302号*****

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マイナ保険証「延期」問題、武見大臣「政府として『12月2日』の方針に変わりはない」
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 自民党の総裁選挙に向けて、立候補者の一人である林芳正・内閣官房長官が「マイナ保険証」への移行について、記者会見で「総理総裁になった暁には『見直しを含めて検討』する」と表明している。

 この発言に対し、武見敬三厚生労働大臣は「その発言は、総裁候補としての発言であり政府としては、12月2日に『保険証の新規発行を終了する』方針に変わりはない」と明言した。昨日(9月10日)の会見で、記者からの質問に答える形で「反論」した=写真は7月5日に、武見大臣が「マイナ保険証の利用者が増えている薬局」を視察した時の様子。厚労省HPより

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