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コロナとインフル「同時流行」、厚労省・感染状況に応じた2種類の周知リーフレット作成

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和4年10月28日(金)第853号*****

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コロナとインフル「同時流行」、厚労省・感染状況に応じた2種類の周知リーフレット作成
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 今冬に起こることが懸念されている、新型コロナとインフルエンザの「同時流行」に対して、政府は10月13日に、医療関係団体や経済団体・自治体等とともに「新型コロナ・インフル同時流行対策タスクフォース」を立ち上げた(=弊紙10月14日号で既報)。

 10月18日に開催された「タスクフォース」の第2回会合で、同時流行への注意喚起や警戒を促すため、その時の感染状況に応じて3段階に分け「国民の皆様への呼びかけ」(以下「呼びかけ」)を発信することが決定した(=弊紙10月19日号で既報)。

 これを受け、厚生労働省は「タスクフォース」と協議して本日(10月28日)2種類の「周知用リーフレット」を発表し、都道府県等に活用を促した。この中で高齢者等に対して「感染が拡大する前に、コロナ・インフルのワクチン接種をご検討下さい」と呼び掛けている=画像・厚労省HPより。紫色のラインマーカーは、弊紙による加工

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