コロナ感染者の初確認から5年、福岡大臣「引き続き感染拡大に備え、都道府県と連携…」
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*****令和7年1月15日(水)第1382号*****
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コロナ感染者の初確認から5年、福岡大臣「引き続き感染拡大に備え、都道府県と連携…」
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国内で、新型コロナの感染者が初めて確認されてから本日(1月15日)でちょうど「5年」となった。昨日(1月14日)の会見で「5年」の認識を記者から問われた福岡資麿厚生労働大臣は「国民の健康に大きな影響を与える感染症に変わりない」などと述べた。
昨日の厚労省の発表によれば、新型コロナの全国の感染者数(定点把握)は、直近では「5週連続増加」から「減少」に転じたが=昨日付け弊紙で既報=福岡大臣は「昨年の同時期よりも増加している週もあり=表・厚労省発表資料より。緑・黄・紫色のラインマーカーは、弊紙による加工=引き続き動向に留意が必要だ」との考えを示した。
また会見では、新型コロナワクチンの「安全性」についても問われ、大臣は「(専門家による会議等で)安全性を継続的に確認しており、現時点においては『ワクチンの安全性に影響を与える重大な懸念は認められない』と評価されている」と答えた。
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