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「高齢者の方々がマイナ保険証や資格確認書を利用するため、マニュアル等を作成し…」
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和6年11月25日(月)第1351号*****
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「高齢者の方々がマイナ保険証や資格確認書を利用するため、マニュアル等を作成し…」
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来週月曜(12月2日)から、健康保険証が新規で発行されなくなり、これ以降「マイナ保険証を基本」とする制度に移行するが、医療関係者を中心に「現行の健康保険証を存続させるべきだ」との声が根強く聞かれる。
この点に対し福岡資麿厚生労働大臣は、これまでの記者会見で「国民の不安を払拭する」との発言を繰り返してきたが=写真は11月7日に渋谷のハローワークを視察した時の様子。厚労省HPより=先週金曜(11月22日)の会見で、記者から「具体的な取り組み方法」を問われた。
これに対し福岡大臣は「高齢者・障害者の方々が、マイナ保険証や資格確認書を利用するにあたり、ご本人やその家族・支援者の方々に向けたマニュアル等を作成し、周知している」等と回答した。
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