インフルエンザが全国で急速に感染拡大し「注意報」レベルに、今後「大流行」の兆し
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和5年2月6日(月)第918号*****
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インフルエンザが全国で急速に感染拡大し「注意報」レベルに、今後「大流行」の兆し
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現在、新型コロナの新規感染者数は全国的に「減少傾向」にある一方で、直近で季節性インフルエンザの感染の報告数・入院患者数が急増している。厚生労働省が2月3日に発表した全国の「定点当たり報告数」(1月23日~29日まで)は「10.36」だった。
「定点当たり報告数」は、1つの医療機関が1週間で、何人のインフルエンザ患者を診療したかを表す数字。昨年末(12月26日~1月1日まで)は「2.05」だったが、今年に入り1週間ごとの調査結果が「4.73」「7.37」「9.59」と急増している=表・厚労省HPより。黄色と緑色のラインマーカーは、弊紙による加工。
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