都民・コロナ感染対策「マスクを着用するよう気にしている」40.5%、2年前は86.7%……
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和6年4月4日(木)第1198号*****
◆◇◆◆◆─────────────
都民・コロナ感染対策「マスクを着用するよう気にしている」40.5%、2年前は86.7%……
─────────────◆◇◇◆◆
新型コロナの流行の始まりから約4年が経過した今年2月時点で、東京都民の感染防止に対する意識を調査したところ「対策として、マスクを着用しているか?」と尋ねると「着用するよう、いつも気にしている」と回答した人の割合は40.5%だった。
同じ調査で、過去に同様の質問をした際には2023年が63.5%、2022年が86.7%、2021年が81.1%と、2年前・3年前の80%台の回答から約半減した。ただし2024年は「まあ、気をつけている」が31.6%あり「約7割の都民は、基本的感染対策を実施している」と評価した=グラフ「東京i CDC」発表資料より。赤色の下線は弊紙による加工。
ここから先は
1,990字
¥ 100
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?