特定技能・介護職、今年6月末現在で在留者が1万人超、技能実習からの移行も1千人超
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和4年8月31日(水)第814号*****
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特定技能・介護職、今年6月末現在で在留者が1万人超、技能実習からの移行も1千人超
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法務省・出入国在留管理庁は8月26日、特定技能の資格で在留する外国人の、今年6月末時点の数を発表したが、このうち介護職(以下「特定介護」)は1万0,411人で、3ヶ月前(今年3月末時点)より3,392人増加した=表・出入国在留管理庁HPより。黄色のラインマーカーは、弊紙による加工。
出入国在留管理庁は、特定技能の外国人の数を3ヶ月ごとに公表しているが「特定介護」の「3,392人」は、過去最多の増加数となった。在留の資格取得の種別では「試験ルート」が約9割を占めるが今回は、技能実習2号修了者からの「移行」も1千人を超えた。
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