「コロナの感染症法上の分類変更は必要、介護施設の受入能力構築の支援継続も必要」

*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和５年１月３日（火）第895号*****

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「コロナの感染症法上の分類変更は必要、介護施設の受入能力構築の支援継続も必要」
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　厚労省の有識者会議は、新型コロナの感染症法上の分類変更について「変更が必要だ」と指摘し、その際に医療機関以外でもコロナ感染者が受け入れられるよう「介護施設等のキャパシティビルディング（能力構築）のための支援継続は必要」等と提言した＝画像・厚労省ＨＰより。黄色と緑色のラインマーカーは、弊紙による加工。

　昨年12月23日に開催された厚労省の有識者会議・厚生科学審議会感染症部会の議事の概要を事務局（厚労省）がとりまとめ、12月28日に開催された新型コロナ感染症対策アドバイザリーボード（厚労省専門家会議）で公表した。