「外国人介護人材の国家資格取得の支援等、日本での定着促進に向けた取組を強化していく」
*「最適な介護」を実現するための情報紙*
_/_/_/_/_/日本介護新聞ビジネス版_/_/_/_/_/
*****令和6年6月19日(水)第1247号*****
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「外国人介護人材の国家資格取得の支援等、日本での定着促進に向けた取組を強化していく」
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武見敬三厚生労働大臣は、昨日(6月18日)の会見で記者から、今後の外国人介護人材のさらなる確保に向けた方策を問われ「日本語学習や、介護福祉士国家資格の取得に向けた支援など、日本での定着促進に向けた取組を強化していく」との方針を示した=写真は5月31日の会見の様子。厚労省HPより。
さらに、先週金曜(6月14日)に「育成就労」創設に関係する法案が国会で成立したこと等を踏まえ「最終的には介護福祉士の資格を取得し、就労するといった道筋がより明確になると考えている」と述べた。
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