コロナワクチンの「批判」に対し「新情報が得られた時は、必要な対応を行っていく」

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*****令和５年10月４日（水）第1077号*****

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コロナワクチンの「批判」に対し「新情報が得られた時は、必要な対応を行っていく」
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　新型コロナワクチンについて、一部の感染症の専門家は「史上最大の薬害である」と批判し、研究を行う学会を立ち上げる等の動きを見せている。この点に対して武見敬三厚生労働大臣は「新たな情報が得られた時は、必要な対応を行っていく」等と述べた。

　昨日（10月３日）の会見＝写真は９月26日の会見の様子。厚労省ＨＰより＝で、記者からの質問に答える形で述べた。武見大臣は「コロナワクチンの意義について、私の立場はそれを否定するものではない」「現時点で、審議会で『新型コロナワクチンの接種を見合わせる』といった意見は頂いていない」等との考えを示した。