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設計製図試験の勝ち方 〜Profile〜

初めまして。「ビーナスの乳首」です。
(👆変な意味でなく、18世紀のウィーンのお菓子の名前です)
僕も皆さんと同じように、どうしても一級建築士に受からないといけない人間のひとりでした。
その状況になったのはかなりの年齢になってからですが、意を決してこの試験に挑み、角番までもつれたものの、🈴格しました。

新卒入社は建築業界ではなく、マスコミ出身です。
建築学科のある大学ではなくて、文学部出身です。
まったくの建築素人でしたが、運命的にこの業界に来なければならなくなったとき既に30歳を超えており、手土産感覚として、専門学校を経て2級建築士を取ってから業界入りしました。
会社は住宅系だったこともあり、一級建築士は遥か遠い存在でした。
年月が経ち、冒頭の如くの状況と相成りました。

このnoteは、一級建築士「設計製図の試験」に合格するためのノウハウを詰め込んだ、超実践主義です。
僕はN・S両大手予備校を経ていますが、エスキス手法はほぼ独学です。

エスキスっていうのは100%自己満足の世界なので、万人受けするものは予備校の方法以外に無いとは思いますが、僕はこのやり方で解けない課題は無かったし(角番本試験で初めて解けないかなって思ったけど💦)、誰がやっても無敵のメソッドと自負していますので、良いなと思ったら、やってみてください。
なおネットで揶揄される、「合格したらすぐ自分のノウハウを公開したがるやつ」そのまんまですけど事実だし、しかも4年経ってるし別にいいと思ってます(笑)

僕は姉歯事件以降の新試験で最高難易度との悪評高い「R1延期組」の角番🈴格ですが、試験開始後2:40時点で角落ち濃厚の事態に陥っていました。
そこから大逆転するわけですが、そのドランマは追ってご紹介します。

では、長々とご挨拶する必要もスペースもありませんから、早速本題へ。


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