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『日販通信』2020年7月号発売!コロナ禍での出版業界3者の動きを特集
7月3日、『日販通信』7月号を発行しました。
今号のメインは、新型コロナウイルス特集。「コロナの時代を生きる ~業界3者の対応からニューノーマルを探る」と題し、取次(日販)はもちろん、書店6社・出版社8社にご協力いただいて、感染症流行の影響を大きく受けた3月下旬~5月初旬に各社がどのように読者に本を届けたか、そして緊急事態宣言解除後、「新しい生活様式」に向けて日常が変化している現在、どんな取り組みをしているのかをインタビューや寄稿などで紹介します。
『日販通信』7月号目次
※「日販通信note」での公開は、7月3日より順次となります
※( )内は「日販通信note」での公開予定日です
part 1.書店はいかにコロナと闘ったのか
・トップインタビュー:有隣堂・松信健太郎副社長(7月3日)
・日本書店商業組合連合会 会長/真光書店代表取締役 矢幡秀治氏
(7月9日)
・三省堂書店神保町本店長 副田陸児 氏(7月9日)
・ふたば書房 代表取締役 洞本昌哉 氏(7月11日)
・文教堂 エリア統括部長 佐藤雄希 氏(7月11日)
・積文館書店① 新型コロナ対策本部事務局 松尾正太郎 氏(7月13日)
積文館書店② 常務取締役 福島英彦 氏(7月13日)
part 2.出版各社の対応と刊行継続への取り組み (7月5日)
①アスコム、NHK出版、光文社
②サンマーク出版、集英社
③小学館、新星出版社、ポプラ社
④緊急事態宣言解除後の出版社の動き
part 3.日販はその時、どう動いたか (7月7日)
・出版流通は止めない! 休業店、雑誌の発売変更などに対応
特集以外の掲載記事
・新店舗紹介 TSUTAYA BOOK STORE HIRORO (7月15日)
・「全国書店員が選んだおすすめコミック」フェア結果 (7月15日)
・MD topix ①「幼児向け英語」と相乗効果! (7月17日)
②新型コロナウイルス影響による需要拡大テーマ(7月21日)
上記内容と読みもの連載が一冊にまとまった広報誌『日販通信』も販売中です。どなたでも購入いただけますので、ページ最下部のメールアドレスよりお申し込みください。
・頒価:本体638円(送料別/1部92円)※年間定期購読は送料込み4,760円
・仕様:A5判(76ページ)
※お問い合わせはこちら E-mail: senden@nippan.co.jp