梅雨の晴れ間。
「晴れたらいいね〜」という曲がドリカムにあるけれど、ほんとにそうだなあと思った今日だった。
名古屋はひさしぶりに雨がやんで、快晴とまではいかなかったけれど、雲間に青空が覗いた。
湿気が多いのもあって、じめじめしたことを考えがちだ。お天気であることや乾いていることは、人の元気にかなり影響しているらしい。
と書いたけれど、そのとおりの効果を実感した日だった。晴れているだけで、乾いているだけで、なんだか元気になったし活動的にもなった。
映画『天気の子』にずっと雨がやまないままの東京の描写があったけれど、
実際にそうなったら、人の心は映画よりもう少し暗く沈んでしまうのかもしれない。
北欧の国々では、一日中太陽がのぼらない「極夜」という時期があるそうだ。それが冬の間の2ヶ月から4ヶ月にも及ぶ。
いま調べてみたところ、やはり寒くて気持ちもふさぎがちになるようで、太陽を浴びないことでビタミンDが不足するので、サプリメントなどで栄養を補うらしい。
梅雨とはいえ、こんなに長く雨が降り続くのは、はじめてのような気がする。もしこんな気候が続くのならば、北欧のように雨の日の快適なすごし方を考えないといけなくなるかもしれない。
iPhone の予報によると、明日からもあいかわらず雨である。
記事を読んでくださって、ありがとうございます。 いただいたサポートは、ミルクやおむつなど、赤ちゃんの子育てに使わせていただきます。 気に入っていただけたら、❤️マークも押していただけたら、とっても励みになります。コメント、引用も大歓迎です :-)