そもそも『魂うた®️』とはなんなのか。
この文章は、毎日お送りしている「音のないラジオ『生きているQ』」(メルマガ)の記事を編集してお届けしています。
こんにちは。澤です。
聴いてくれてありがとう。
いよいよ史上初の
【男子限定】『魂うた®️』まで
明日開催となりました。
これまでたくさん、
ブログやメルマガを書いて、
呼びかけてきたんですが、
はたと気づいたことがあります。
そもそも、
『魂うた』ってなに?
って説明、オレしてたっけ。
と思い、今日は改めて
『魂うた』について
ご説明したいと思います。
前にしていても、
新しい言い方に
なると思いますしね。
『魂うた』は正式名称を
『魂と繋がる歌の唄い方』
といいます。
このワークショップは
ヒーラーで歌手の
本郷綜海さんによって
創始されました。
歌を唄うワークショップですが、
歌の経験や技術は不問です。
なぜかというと、
音程やリズム以上に
大事なものを扱うから。
心無い人から
「音痴」と言われてきた人たちも
多数参加し「歌える!」ことに
気づく機会になっています。
人前で唄うなんて
つゆほども思っていなかった人が
『魂うた』をきっかけに
ライブをするようになった。
僕のまわりはそんな話だらけで、
タイムラインには
多くの目覚めた歌い手たちの
ライブの様子が流れてきます。
それだけではありません。
『魂うた』では、
歌を唄うことを通して、
その人の中に眠っていた
「本質」に触れることになります。
「本質」ってなんでしょう。
それは、格好良さであり、
可憐さであり、強さであり、
やさしさであり、包容力であり、
寛容さであり、美しさでもある。
見れば一瞬で
「本物だ」と感じる
その人の輝き。
今回の
「男が『男になる』とき」
で言えば、
参加された方が
「男であること」を
回復したときに現れる
本来の姿、
といっていいでしょう。
それはいままで
「自分」だと思っていた
人物を超えます。
そして、それは
自分でも信じられないような
喜びを他者に与え、
賞賛される体験につながります。
無理だと思っていたことが
現実になります。
「本質」に触れた人は
本人も、それに立ち会った人も
感動せずにはいられないからです。
こうして「本質」で
出会った他人同士は、
お互いの本来の姿を知っている
証人となります。
日常に戻って、
様々な現実に揺さぶられて
「後戻り」したように感じても
「あのとき、
ああだったじゃないか」
と励ましあえる。
そんな関係を築く
第一歩になります。
今回の
「男が『男になる』とき」
で言えば、
いっしょに参加される方々は
あなたが
「男になった」瞬間を見る
唯一の存在になります。
そして、
お互いの「男」を
分かち合うことで、
僕を含めた八名が
日常でへこたれても
元に戻ってこられる
アンカーになります。
『魂うた』を終えた後、
「男になった」あなたは
少しずつ
日常を動かしていきます。
大好きな人に告白したり、
愛する妻を抱きしめたり、
断れない人にノーと言ったり、
間違ったことに抗議したり。
他人の態度を叱ってみたり、
本気で人とぶつかったり、
大げんかをして分かり合ったり、
本気で守りたい人ができたり。
いままでは決してしなかった
少し勇気のいることを
自ら選んでいくことで、
あなたは「男」になっていきます。
以上は、
僕がたどってきた道でもあります。
いまもなお、その途上です。
へこたれる日もあります。
『魂うた』に出たからって
現実に吹き飛ばされる日が
ないわけじゃないんです。
それでも、いまの僕は
『魂うた』の自分を知っている。
その自分を見てくれた人が
仲間として側にいてくれる。
そこで知った「本質」を
少しずつ、けれど着実に
日常に広げている。
そうして、 自分の人生を
自らの手で切り拓いている
確かな実感があります。
最初は、
小さな一歩からでした。
でも、どこかの時点で
明らかに変わったという
自覚が生まれました。
そして、
いまも切り拓き、
変わり続けています。
この
「男が『男になる』とき」 も、
僕にとって
さらに「本質」を生きるための
大きな一歩です。
たった一日、
七時間の体験から
それらは、はじまります。
『魂と繋がる歌の唄い方』
〜男が「男になる」とき
https://peraichi.com/landing_pages/view/tamauta-mens
11月24日(土曜日)、名古屋で開催です。
「行きたい」と感じた方、
なにか気になる方、
頭は行かないと決めているけれど、
なぜかそれでは納得がいかない方、
ぜひ動いてみてください。
問い合わせだけでも
かまいません。
その勇気ある小さな跳躍が、
最初の大きな一歩になります。
あ、そうそう、最後に
大事なことを言い忘れていました。
『魂うた』は楽しいです。
むちゃくちゃ。
世の中にはいろんな
ワークショップがありますが、
これほどエンターテイメント性が
高い場はありません。
そりゃそうですよね、
好きな歌をお互いに
歌い合うんですから。
それなのに、
先に述べたような
人生にかかわることが起きる。
なぜ、そんなことが?
と思われた方、
ぜひ現場へどうぞ。
思いっきり楽しんで、
そして「男になって」
帰っていただきます。
㐧二音楽室 澤 祐典 拝