
Photo by
myksuda
現業職の公務員とは
現業職のイメージ
地方自治体の現業職というと運転手、学校の用務員や給食調理員、
守衛、清掃員、 ごみ収集作業員などがあります。
入職するまでのイメージとしては
「ガラが悪い、ヤンチャ系のニイチャンたち」ばかりと
勝手に思っていました。(スミマセン)
実際に入職するとそんなことはなく、ホッとしました。
実際の現業職員
年代によりますが、~50代くらいまでの方は
「気のいい体育会系」ってイメージの方が多いです。
もちろん公務員試験を合格した人なので、そうそう変な方はいません。
もちろん自治体による
上記のことはあくまでも、わたしの働いていた自治体のことで
近隣の自治体ではそうでないこともあるとか、ないとか・・・。
若い世代は気のいいひとが多いので、安心して働けるかと思います。
気になるお給料は・・・
行政職の給料に比べるとやや低い現業職の給料ですが
扶養手当、通勤手当、住居手当、地域手当、超勤手当などなど
民間の同じ職種に対しては揃っている印象です。
地域手当っていうのはググってください。
また、公務員ならではの昇給システムのおかげで
長くいればそれだけで伸びていきます。
よって現業職公務員の給料は、
民間の同じような職種に比べて結構多くもらえると感じます。
働いてみるとほぼ定時で帰れることが多かったです。
どんな人におすすめな仕事か
住民に最も近いサービスの提供者として貢献したい方
民間の同じような職種で給料に不満のある方
まったりゆるくそれなりの働き、それなりの給料でいい方←わたし
あと何かあるかな・・・。
以上、わたしの私見偏見ばりばりの「現業職公務員とは」でした。
苦情はコメント欄にどうぞ。