INFJ-Tの中にあるAの割合について
こんにちはゴトー日。10日の更新です。
なんとなく電子の海を彷徨っていたら、mbti診断が新しくなったというものを見かけたので覗きにいってみました。>>>16Personalities
といった感じで、診断結果は変わらずINFJなのでそこはまあいいにしても個人的には項目が全部見れる方が見やすいかな、と思うので結果画面は前の方が好みだったけども、質問内容はなんとなく今回の方が答えやすかったかなという所感です。
質問内容が何も変わってない(とは思ってないのだけど)のなら、私のこの感想はガバガバっていう話にはなりますが、多分そんなことはないと思いたいので久しぶりにやってみるか的な方がいましたら参考にしてみてください。あんまり参考にもなるような内容ではなかったのでそこはノータッチでよろしくです。
で、アイデンティティの項目。INFJ-TのTの部分ですね。もう一つはINFJ-Aですけど、私はTしか出ないんですよね。
好きな診断な割にそこまで情報に明るくなくて、この項目がこうだからどうだっていうのはもう感覚的にしか頭に入ってないんですが、このAやらTやらってそんなに違うもんなのかなと今回突然気になったんですね。
調べてみると、自己主張型のAか自己批判型のT(私的イメージ)ってところで、どちらも自分にはある要素だから出てきた結果が49-51なのはわかるというか。まあINFJの分類でどっちかっていう話なんだけども、誰でもそういう自信のあるところとそうじゃないところに対しての心持ちって大体こんなもんじゃないの?って考えるわけですが。
自分を分析していくと精神状態は基本的にTが存在しているのは知っていて、でも何かに対してはやたらと自信があったりするAがあって、その差ってなんなのかなってそこに対しての解像度は特に低いままだったんですよね。
今もそのままにしてる箇所はあれども、ここは自信があるなというところもあって、それを人に対して主張はしないまでも自分の心の中では屈しないというか。まあ信念があるっていうかそういう感じ。
今までの結果は全部Tで出てきているので、確かに根っこの部分がTなのはそれはそうなのだけども、人前にいる自分だったり自分の信念がある部分についてはAに近い私がいる・そう見せようとしている自分がいると思っていて。
その部分をちょっと前の私は「あ、もしかして人前に出している私はINFJではなくてENFJなのでは?」みたいな気持ちになっていたのだけども、今回の出てきた結果を掘り下げて考えてみると49%のAの部分が人前にいる時の自分では説を、提唱していきたいなと思った次第です。
あまり自分の内側部分を他人に見せることは得意じゃなくて、仮に本を読んだとしても仕事先の相手なら会話の共通項として話題に取り出すことはあれど、率先してどういうものに触れたとか言うのを非常に躊躇ってしまうんですよね。なんか苦手なんです。〇〇に触れた事があるか?等の質問をされて、そこで初めて感想を言うくらいの方が好きなんですけど。
でもそれも考えてみれば外向きの私なら結構つらつらと言えてしまうし、帰りに一人で反省会している時に何故あんな事をいってしまったのか…と自分の言葉チョイスに反省しているプラス、自分の内を曝け出してしまった事についてもものすごく後悔していたりと、一人になればTである部分がこれでもかってくらいには出てくるんですよね。
他者の話を聞いている限りだと冷静に俯瞰でものを見れる自負はあるけれども、自分が当事者になってしまうと冷静ではあるがアンテナを信じられないくらいに張ってしまって結局ベストではない対応をしてしまう事があったり。そして当たり前のように後悔と反省の時間を過ごすことになるのですが。
過去にこういう記事を書きましたが、ドアスラムをした後に小窓から相手を探ってしまうのは自分に自信がないTの部分が大きく作用しているからなのかもしれない、と思うと私は人間関係において対私が関わる人については自信がないから確認してしまうのかなーと感じました。
ということで個人的にはINFJ-AとENFJに似ているように思うんですけど、それは私の立ち回り的な問題なのかなー?どうなんだろ。