シンギュラリティ時代の高校3年間
うちの娘、来月に高校受験があります。
親の方が落ち着かず、ハラハラ、ドキドキしている毎日です。
今回、娘と行く高校を考えたのですが、普通科って、今の時代どうなんだろう?と疑問に思いました。
もちろん、将来医者になりたい、深めたい分野の学問がある、あの大学に入りたいなど、明確に将来像をもっている子は、意味あります。
ですが、うちの子も含め、何となく3年間を過ごしてしまいそうな子は、高校3年間はもったいないのでは。
今の時代、ものすごい変化スピードが早く、AIの進化も早い、シンギュラリティ時代。
一般教養を高めるだけでは、時代についていけないのではないか。
もっと専門的な勉強、技術を身につけていくことが重要なのではないかと思ったんです。
高校3年間をどう過ごすのか、いまの時代状況を見て真剣に考えていくこと大事ですね。
うちの娘、ますば専門科を受けることになりましたが、このあとどうなるかわかりません。
いま一番大変なのは、子どもたち。
一緒に、今後の未来を考えていきたいです。
2025年4月。
広島に『シンギュラリティ高校』が開校するそうです。
いまは、大変な時代だけど、通信制という考え方もあり、選択肢も増えているんですね。
観点固定せず、可能性をみていきます。