ここまできた大都市(ニューヨーク・ロス)の大凋落の実態 〜アメリカン・ドリームは喪失した〜
中々、衝撃的なYouTube動画をご紹介します。
世界一の経済大国の米国の事態です。
これらの動画を視聴すると、米国経済の経済指標(数値)と現実は乖離しているようです。
まず、東海岸最大の都市、ニューヨークから。(英語であることはご了解下さい、映像からも理解は可能です。)
民主党が不法移民受け入れを積極的な政策としていることから、圧倒的な民主党支持のニューヨークがこのような惨状になることは予想可能でした。(全て移民の責任でない)
次に、西海岸の最大の都市、ロサンジェルスの実態です。
凄まじい程の商業施設の撤退です。
オフィスの空室状況は、この動画では分かりませんが、大都市の中心地街の急速な衰退はオフィス人口の激減と住民の減少を反映するものです。
流通・サービス業はその地域の生活者の日常生活を支えるインフラですから。
世界一豊かとされる米国の最大都市の衰退は、明らかな実質的な景気の後退を意味します。
何故こんなことが起こるのか。
表面的な経済指標は健全に見えるが、米国民(一般大衆)の生活実態と大きく乖離しています。
これは、米国の超富裕層の1%が、米国民の全資産(ダントツ世界一の富)の54%を占めることからも容易に想像可能です。
過去投稿を参考にして下さい。
さて、こうした現状で今後はどのようになるのか。
高確率での米国発の歴史的”金融危機”が起こると、ますますこの格差は広がります。
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