国債の格付け24位(A+級)の日本 〜円安の可能性〜
マーケットに多大な影響を及ぼす国債格付け(ソブリン格付け)は、国家の総合的な債務履行能力を示し、信用度の尺度となります。主要格付け会社3社(ムーディーズ・S&P・フィッチ)による世界の主要先進国や新興国の長期国債格付け情報です。
なお、自国通貨建てと外貨建てとがあり、同格とされる場合が多いですが、一部外貨建ての場合がやや低く格付けされることがあるようです。その場合には外貨建ての格付けを使用しています。(HPより)
1990年代はAAA級だった円国債の格付けは、24位のA+級に下がっています。
同じ格付けは、中国国債、スロベニア、リトアニアなどです。
結論として、ドル国債がA級の格付けを保ち、万一、日本国債の格付けがBBB級に下がれば、円でドルを買った場合、150円を超えて1ドル200円の超円安になる可能性があります。
対外的には価値を失う、事実上の財政破産です。
現在、ドル国債は、リッセッションリスクと中国(海外)による、大きな売りが進んでいるため、ドル国債格付けも安定しているとは言えません。
最上級のAAAとして、主要国では、ドイツ、ルクセンブルグ、オランダ、オーストラリア、スイス、デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、シンガポールです。
米国債は、一段低いAA+です。
ニュージーランド、フィンランド、オーストリア、フランス、英国、韓国、香港も、AA+~AA級です。
格付けの主要素は、①GDPの実質成長率 ②GDP比の国債残 ③国債発行を増やす財政赤字の見通しの3つです。
SNS上では、韓国経済の凋落ぶりを盛んにディスっている投稿を散見しますが、日本より格付けが高いことを理解する必要があります。
リスク債券と評価されるBBB級は、ポルトガル、クロアチア、ブルガリア、インドネシア、メキシコ、イタリアなどです。
BBB級以下は、タイ、メキシコ、フィリピン、イタリア、インド、ロシア、ブラジル、ベトナム、ギリシア、トルコ、エジプト、アルゼンチンです。
BBB級に下がると国債は、通常の貸し付けや株と同じリスク債券とされ、保有銀行は、時価の評価損を計上しなければならないというのが、国債的なルールです。
BBB級の国債は、時価評価するともに、中央銀行間の取引、民間大手銀行の国際取引から排除されます。
世界の中央銀行間の取引、民間大手銀行の国際取引から排除されると、自国通貨で、貿易通貨のドルを買うことができなくなります。
手持ちの外貨準備分でしか、石油などのエネルギー、食品、商品、機械の輸入ができなくなるのです。
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